FX ドル円
112.56 L → 112.41(▲15pips)
エントリー理由
トレーニング手法に近い型でした。
トレーニング手法と異なる点はトレンドラインが原則どおり引けないところです。
ただダブルボトムを確認して、例外的なトレンドラインではあるものの、ブレイクアウトを狙っていきました。
SL・TP
設定SL:121.41(▲15pips)
設定TP:121.72(+16pips)
SLは直近節目を基準に設定。
TPは値幅と節目から設定しました。
エントリー後決済まで
エントリー後、5pips順行した後、112.43 の節まで下落反発、トリプルボトムを形成して上昇するかと思いましたが、敢えなく下落していきました。
チャートの型はよかったものの、水平線(節目)の認定が甘かった感じです。
ドテンという選択肢もありましたが、私の型ではないので見送りました。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
ただ15分足レベルではトレンドラインを引くのが難しく、どちらかというと例外的な形かもしれません。
5分足まで落とすと、トレンドラインも引ける形ではありますね。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
トレンドラインは引けるものの値幅は小さいので、スキャル的な感じになるかと思います。
トレンドラインだけ引きましたが、私がトレードした場所は原則どおりであればトレンドラインが引けないところなので、トレードしないのが正解です。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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