FX ユーロドル
1.1518 L → 1.1538(+20pips)

1月11日ユーロドル解説画像

エントリー理由

前日NYクローズ前に 1.1485 付近まで下落しましたが、ここを節目とみて、反発からの買いの型を待っていました。

SL・TP

SL:1.1493(▲25pips)→ 1.1503(▲15pips)
TP:1.1538(+20pips)

SLはセーフティストップとして直近の目立つ節目に、その後、順行をみて再度直近節目に切り上げました。

TPは、値幅と節目を基準にして設定しました。

エントリー後決済まで

順行のち逆行、4回ほど建値を割る動きがあり、同値で逃げるか考え出したタイミングで再度順行、TP決済となってくれました。

ちなみに、その後の大きな下落はすべて逃しました。。

型的に、1.1513 からでも入るのがよかったかと思います。

FX ドル円
108.23 S → 108.16(+7pips)

1月11日ドル円解説画像

エントリー理由

方向は掴みかねたものの、22時30分発表の経済指標を受けての下落を、売りの型で狙っていきました。

SL・TP

SL:108.38(▲15pips)
TP:108.16(+7pips)

SLは直近高値に、TPは値幅とチャネルライン接触ポイントを基準として設定。

エントリー後決済まで

上下ハッキリしない状況なので、TPは完全に決め打ちで設定しました。

狙う値幅も小さかったので、どちらかというとスキャルピングのイメージで。

FX ドル円
108.38 L → 108.58(+20pips)

エントリー理由

直前の動きで買いの型が作られ、その型を狙っていった形です。

直前の下落が、上昇の動き(損切り)をつくる、よいフェイントになっていたと思います。

SL・TP

SL:108.23(▲15pips)
TP:108.58(+20pips)

SLは直近の節目を基準に、TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

直前の下落を受けて売りポジションを持ったトレーダーのポジション解消(損切りの買い)により、一気に上昇した感じですね。

今回の2つのドル円のトレードは首尾よくヒゲ先で利確できていますが、これはたまたまです。

毎回このようなトレードが出来る訳ではありませんし、これを狙っていこうとすると苦しみが増えるだけです。

あくまで、型通りトレードした結果ですので、淡々と型どおりにトレードすることが重要だと思います。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

1月11日ユーロドルトレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

1個目は節目の認定も難しくて微妙、2個目は深夜~明け方のチャンスで、こちらも微妙ですね。。

もっとも、応用ではありますが、1時間足レベルで売りの型を狙っていけると面白かったと思います。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

1月11日ドル円トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

2個目は私も入りましたが、獲りたい部分でした。
経済指標で一旦下がって当日安値を割ってからの、買いの型でした。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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