FX ドル円
①113.92 L → 113.83(▲9pips)
②113.90 L → 113.90(+▲0pips)

11月9日ドル円トレード解説画像

エントリー理由

①も②も、上昇トレンドは継続していると考え、水平線とトレンドラインのブレイクを狙っていきました。

SL・TP


SL:113.73(直近安値 ▲19pips)
TP:113.98(値幅と節目 +8pips)

最初、SLを直近安値 113.82 割れとしていましたが、
下(113.75)により意識されそうな節目があり方針変更しました。


SL:113.73(直近安値 ▲17pips)
TP:114.00(値幅と節目 +10pips)

エントリー後決済まで


ダウ理論から大きな流れは↑とみていましたが、大して伸びず、
反対方向ののトレンドラインを割ったところで損切りました。


節を割って戻ったところで同値撤退しました。

今週、まともにトレードできていなかったことで焦りもあったと思います。
自分の某ルールを拡大解釈して適用してしまいました。

猛省のトレードでした。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

11月9日ユーロドルトレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

ポジションは週を持ち越しとなりますが、持ち越すかどうかもルール化する必要がありますね。

過去のチャートや取引を見返して、持ち越したら、もしくは持ち越さなかったら収支にどう影響していたか、統計を取る必要があります。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

11月9日ドル円トレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

私は焦ってゴチャゴチャやってましたが、キレイな型を慎重に待っていれば、普通に勝てるんですよね。。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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