FX ドル円
112.78 S → 112.89(▲11pips)
エントリー理由
引き続き、大きな流れは↓とみる中で、『トレンドライン&水平線ブレイク』の型を売っていきました。
SL・TP
SL:112.95(▲17pips)→ 112.89(▲11pips)
TP:112.66(+12pips)
SLはエントリー時に設定するセーフティストップとして、まず直近高値の 112.93 を、
その後、時間の経過で作られた節目(112.86)を基準に置きました。
TPは値幅と節目での設定です。
エントリー後決済まで
『雇用統計』の日でした。
基本的にファンダメンタルは考慮しませんが、雇用統計とFOMCは例外で、直前に積極的にポジションを持たないようにしています。
ただ、離れた時間帯で型が出る場合はトレードします。
結果的には『アンタが投げたソコが底』の反対バージョンになりました。
雇用統計の前に結果が出ているといいな~と考えている中での節目(112.86)とトレンドラインブレイクだったので、普通に切りましたが、雇用統計後は目論見の方向に進みました。
相場あるある、雇用統計あるあるで、当初の直近高値まで持っていればSLにかからなかったものの、112.86 の節目とトレンドラインを抜かれては損切らざるを得ず、やむを得なかったと思います。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
雇用統計の結果を受けての上昇についていく形ですね。
トレードコーチングでお伝えしている手法・ルールでは入る場所ではないですが、
ダブルボトム(サポートのトレンドライン部分)も事前に確認できますし、狙っていってもよい場所だったかと思います。
何にしろ、まずは自分の決めた手法・ルールに忠実であることが重要ですね。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
私のドル円のトレードは応用型でした。
損切りになりましたが ^^;
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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