FX ユーロドル
1.1410 L → 1.1424(+14pips)

1月28日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足レベルで確認できる買いの型で入りました。

水平線、トレンドライン、ダウ理論、波動等、毎度の分析で買い狙いのみでした。

直前に一度 1.1400 を割ってフェイントの形になっているのもポイントです。

SL・TP

SL;1.1388(▲22pips)→ 1.1398(▲12pips)
TP:1.1424(+14pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は順行したもののTPに届かず反転逆行、切り上げていたSL付近まで下落しましたが、なんとか保ってくれてTPにて利確決済となりました。

買い気が強かった印象です。

FX ドル円
109.48 S → 持ち越し → さらに持ち越し

1月28日ドル円解説画像

エントリー理由

金曜日に逆指値の新規注文取消しを忘れて持ってしまって、持ち越してしまった分です。

SL・TP

SL;109.98(▲50pips)→ 109.60(▲12pips)
TP:109.16(+32pips)

SLはセーフティストップとして直近高値&節目を基準に置き、逆指値注文が通った時点の、直近節目にSLを切り下げようと考えていましたが、週明けの動きを見て、109.60 に切り下げました。

TPは値幅と節目を基準に設定しましたが、変えておりません。

エントリー後決済まで

持ち越さないルールを過失で破ったトレードでしたが、結果として救われました。

週が明けて含み損からスタートしましたが、首尾よく順行。

『たまたま運良く救われたポジション』ということで、当初のTPまで待つことにします。

ポジションサイズが通常よりも小さいことも、もちろんあります。

FX ドル円
109.36 S → 109.28(+8pips)

エントリー理由

15分足レベルで確認できる売りの型で入りました。

ドル円はユーロドルと逆で、売りのみで考えておりました。

SL・TP

SL:109.55(▲19pips)
TP: 109.28(+8pips)

SLは直近高値を基準に設定。
TPは、直下にトレンドラインが引けたので、そちらを基準に設定。

エントリー後決済まで

エントリー後は首尾よく順行しましたが、結果として値幅分をキッチリとれる形でした。。

ちなみに、このトレンドラインを下抜けした場合、109.14 の節目まで到達する(=持ち越しポジションも利確できる)かな?と考えておりましたが、節目直前で反転しました。。

トレーニング手法の当てはめ

1月28日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

大きな流れに沿う、押し買いですね。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

大きな流れに沿う形の戻り売りの型なので、獲りたいところですね。

なお先週金曜日から型どおりに持ち越した方は、109.28 あたりで利確になりますね。
(+30pips前後)

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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