FX ユーロドル
1.1432 L → 1.1442(+10pips)

1月29日ユーロドル解説画像

エントリー理由

1.1450 へのチャレンジと仮定して、買いの型で入りました。

SL・TP

SL;1.1417(▲15pips)→ 1.1426(▲6pips)
TP:1.14442(+10pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリーした(型が出た)のが薄商いの時間帯だったので、結果が出るまでに時間がかかりましたが、欧州時間になって上昇、首尾よく利確決済となりました。

薄商いの時間帯に、型を基に仕込んだイメージですね。

FX ユーロドル
1.1436 S → 1.1431(+5pips)

エントリー理由

1.1450 まで到達してからの下落は大きな節目からの反発であるため、売りの型で入りました。

1.1436 に逆指値で新規注文を置いて、同時にSL・TPをセットしておく、いわゆるイフダンOCOを使ってトレードしました。

SL・TP

SL:1.1452(▲16pips)
TP:1.1431(+5pips)

SLは直近高値、TPは値幅と節目を基準に設定しました。

SLは値動きを見ながら切り下げようと考えていましたが、その前にTP到達となりました。

エントリー後決済まで

今回は大きな流れは↑とみていたので、利を伸ばすことはせず、TP決め打ちとしました。

リスクリワードを考えるとありえないトレードかもしれません。

TPもビビリでチキンな値幅です。

でも、チャートを丁寧に読んで、ビビりながらも損失を小さくして、獲れるところを確実に獲って、伸ばせるところを伸ばす努力をしていけば、トータルで勝てるものです。

FX ドル円
109.48 S → 持ち越し → さらに持ち越し → 109.16(+32pips)

1月29日ドル円解説画像

エントリー理由

金曜日に逆指値の新規注文取消しを忘れて持ってしまって、持ち越してしまった分で、月曜日にTPにギリギリかからず、さらに持ち越した分です。

SL・TP

SL;109.98(▲50pips)→ 109.60(▲12pips)
TP:109.16(+32pips)

【変更せず】

エントリー後決済まで

過失のルール違反で、『たまたま運良く救われたポジション』ということもあり、
また、中途半端に利確して『誤った成功体験』をしてしまうのも後に響くので当初のTPまで持ちましたが、TPに到達して利確決済となりました。

TP 109.16 は、日足~4時間足レベルのヘッドアンドショルダーズ(三尊)のネックラインでした。

ひとまずルール違反の上書き修正はできたかと思います。
(メンタル的なものです)

その後は、シナリオ前者の買いの型(チャート時刻6時台:1時間足に表示)、シナリオ後者の売りの型(チャート時刻8時30分台:15分足に表示)がありましたが、ユーロドルのポジションを持っていたため入りませんでした。

トレーニング手法の当てはめ

1月29日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

ただ、早朝に出た型なので、エントリーは難しいかと思います。。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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