FX 10月5日のトレード

※風邪で丸一週間ダウンしまして、10月15日に振り返ってUPしております

トレーニング手法の当てはめ　ユーロドル

15分足にSMA84（1時間足でのSMA21）のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回。

一見うまくいっているように見えますが、下落してからの上昇で、損切りの結果です。

当日は雇用統計でしたが、乱高下に対応できていない感じです。

このトレーニング手法は、雇用統計を考慮してのバックテストはしておりませんので、雇用統計は例外として予めエントリーを見送る、というルールもアリかと思います。

もっとも、指標はまったく無視して、ルール通り仕掛けるのもアリですが、バックテスト・検証をしっかりやった上でのルールとしていただければと思います。

じゃあ他の経済指標は？という話になりますが、雇用統計は特別感が強いので、ひとまずは雇用統計に絞る形でよいと考えます。
不安であればFOMCもでしょうか。。

なお、上位足は ↓ このような感じでした。

トレーニング手法の当てはめ　ドル円

15分足にSMA84（1時間足でのSMA21）のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは？でした。

雇用統計での乱高下中に出来上がった節目とトレンドラインなので、なんとも。。

ユーロドル同様、雇用統計時はバックテスト・検証のうえ活用いただけましたら幸いですm(__)m

なお、上位足は ↓ このような感じでした。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。