FX ユーロドル
1.1332 S → 1.1328(+4pips・半分)・ 1.1323(+9pips・半分)

2月13日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足の売りの型です。

注目していた心理的節目 1.1350 までは戻らなかったものの、1.1340 付近を二度試してからの売りの型を狙っていきました。

SL・TP

SL:1.1342(▲10pips)
TP:1.1328(+4pips・半分)・ 1.1323(+9pips・半分)

SLは直近高値を基準に設定。

TPは第一として値幅と節目を基準に設定、第二として直近安値を基準として設定しました。

エントリー後決済まで

TPにて利確決済できたものの、その後の大きな下落は見事取り逃す結果となりました。

利を伸ばせなかったのは、
・1.1350 を超える or タッチしていなかった
・1時間足ダウ理論は上昇トレンド継続中
・1時間足MA21よりも上に位置している
・素直すぎる

等々の理由がありますが、それでも半分のポジションは残してチャレンジしてもよかったかと思います。

前日のトレードが噛み合わなかったことで、心の弱さが出た形です。

その後に売りの型が出れば再度入る予定でしたが、明確な型は現れずノーエントリーとなりました。

FX ドル円
110.72 L → 110.76(+4pips・半分)・残り半分は持ち越し

2月13日ドル円解説画像

エントリー理由

15分~5分足の買いの型を狙っていきました。

SL・TP

SL:110.55(▲17pips)→ 110.68(▲4pips)
TP:110.76(+4pips・半分)・残り半分は未設定

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、半分を値幅と節目を基準に設定、残り半分は利を伸ばす形で未設定。

エントリー後決済まで

ユーロドルの反省を活かして、継続保有を選択しました。

勢いが強そうなので、111.00 チャレンジもあるかと。

SLを切り上げながらついていきたいと思います。

トレーニング手法の当てはめ

2月13日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

トレンドラインを引いた部分で買いの型が出かかっていますが、節目(水平線)の認定やブレイクの認定ルール的に当てはまらないかと。

基本的に下降トレンドの最中なので売り場探し、ということになりますが、応用として5分足で探っていくとエントリーチャンスはあったかと思います。

難易度は上がりますが^^;

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

上昇トレンド中の押しを狙う感じですね。

なお、昨日からの持ち越し分はTPにて利確決済になりますね。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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