FX ユーロドル
1.1194 S → 1.1182(+12pips・半分)→ 持ち越し → 1.1131(+63pips・半分)

4月25日ユーロドル解説画像

エントリー理由

(昨日からの持ち越し分)
シナリオの売りですが、前日安値と4月2日の最安値 1.1183 をブレイクしてからの売りの型を狙っていきました。

実際に入った型としては、5分足レベルの型と言えると思います。

SL・TP

SL:1.1213(▲19pips)→ 1.1196(▲2pips)
 → 1.1167(+27pips)→ 1.1153(+41pips)→ 1.1131(+63pips)
TP:1.1182(+12pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら節目を基準に切り下げました。
 →段階的に切り下げていきました

TPは半分について値幅と節目を基準に設定、残り半分はTPを設定せずに伸ばすことを考えました。
 →残り半分についてはTP設定しませんでした

エントリー後決済まで

最終的な利確ポイントとして、15分~5分足レベルの節目&トレンドラインのブレイクポイントとしました。

しかしながら、振り返ってみると4時間足レベルのボックス値幅下限が、日足レベルの節目(2017年6月20日)と合致していたため、まずはここをTPとするのが現実的だったかと思います。

FX ユーロドル
1.1149 S → 1.1136(+13pips・半分)→ 1.1131(+18pips・半分)

エントリー理由

昨日のメールでも言及した増し玉ですが、15分足レベルの売りの型を狙っていきました。

持ち越し分が半分あったため、通常の半分のポジションでした。

SL・TP

SL:1.1167(▲18pips)→ 1.1153(▲4pips)→ 1.1131(+18pips)
TP:1.1136(+13pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら節目を基準に切り下げました。

TPは半分について値幅と節目を基準に設定、残り半分はTPを設定せずに伸ばすことを考えました。

エントリー後決済まで

最終的な利確ポイントは昨日からの持ち越し分と同様、15分~5分足レベルの節目&トレンドラインのブレイクポイントとしました。

FX ドル円
111.72 S → 111.58(+14pips・半分)→ 半分持ち越し

4月25日ドル円解説画像

エントリー理由

大きな流れは上昇トレンドとみる中で買いの型を待っていました(15分足の111.90ブレイク→112.07ボックス)が、実現しませんでした。

逆にあれよあれよと下落して、4時間足レベルでも確認できる売りの型に。

昨日の上昇をすべて否定するような動きで、その上で目立つ節目をブレイクすれば大きく下落すると考え、111.74 の節目を基準に売っていきました。

なおユーロドルでポジションを持っていたので、通常の半分のポジションでした。

基本は1トレード2%のルールですが、『一日最悪5%』というルールも別途持っており、その範囲内のトレードでした。

SL・TP

SL:111.92(▲20pips)→ 111.70(+2pips)
TP:111.58(+14pips・半分)→ 111.30(+42pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近節目を基準に設定、順行をみながら直近節目を基準に切り下げました。

TPは半分について原則の値幅と節目を基準として、残り半分について1時間足レベルの値幅と節目を基準として設定しました。

エントリー後決済まで

前日に、目立つ日足レベルの節目を超えて、大きな流れが上昇トレンドになったような中での下落だったので、狼狽の売り(損切り)が多く出た印象です。

ちなみに、最初は買いの型を待っていて、111.90 の節目と切り下げトレンドラインをブレイクしていたら迷わず入って引かされていたと思いますが、それは正しいトレードなので問題なかったと思います。

今回は運良くそうならなかっただけです。
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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