FX 6月27日のトレード

FX ユーロドル
1.13648 L → 1.13760（＋11.2pips）

●トレード前現況分析
日　 足：上昇トレンド（1.1200基準）
4時間足：上昇トレンド（1.1282基準）
1時間足：上昇トレンド（1.1343基準）

●シナリオ
↑：買いの型待ち
↓：1.1343 を抜けたら売りを検討

●実際のトレード
【16：05】
1.13648 L → 1.13760（＋11.2pips）

買いのシナリオですが、15分～5分足レベルで確認できる切り下げトレンドラインと節目（1.1364）ブレイクで入りました。

直前の下落で、4時間～1時間足レベルでトリプルボトムになっていたこともポイントです。

SL：1.13450（▲19.8pips）→ 1.13530（▲11.8pips）
TP：1.13760（＋11.2pips）

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみて直近節目を基準に切り上げました。

TPは、値幅で考えると1.13780（＋13.2pips）だったのですが、安全を考えて直近高値（＆当日高値）を基準に設定しました。

エントリー後、順行した後建値まで逆行するも、その後は首尾よく上昇してくれました。

ちなみに、結果としては原則の値幅を満たす形で、1.13780まで上昇しました。
アルアルです。

FX ドル円
107.817 S → 107.90（▲8.3pips・半分）→ 107.72（＋9.7pips・半分）

●トレード前現況分析
日　 足：下降トレンド（109.00基準）
4時間足：下降トレンド（107.88基準）
1時間足：上昇トレンド（107.60基準）

●シナリオ
↑：107.88 を抜けたら買い
↓：売りの型待ち

●実際のトレード
【19：01】
107.817 S → 107.90（▲8.3pips・半分）→ 107.72（＋9.7pips・半分）

前半は107.88を上抜けて買いのシナリオの形となりましたが、買いの型は出現せず。

代わりに、目立つ節目（108.16）で反発下落して、売りの型となりました。

1時間足で確認できる切り上げトレンドラインと節目（107.85）ブレイクでエントリー。

SL：108.02（▲20.3pips）→ 107.90（▲8.3pips）
TP：107.60（＋21.7pips）→ 107.72（＋9.7pips）

SLはセーフティストップとして心理的節目を基準に設定、その後順行をみて直近節目を基準に切り下げました。

TPは、当初は値幅と節目を基準に設定しましたが、下落の勢いが弱く感じたため、直近で引くことのできた切り上げトレンドライン接触のポイントとしました。

エントリー後は建値付近でしばらく揉み合って、切り下げていたSLにかかってしまいました。

直近のトレンドは上昇であったため、買い気がまだ強いか？と考えて、ひとまずポジションを軽くしましたが、悪いところで切った形となりました。

心理的節目まで粘るのもアリだったかと思います。

その後順行してくれて、TPにて決済となりました。

おまけ：日が変わって東京時間に当初のTPに到達しましたが、あるあるデス。
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。