FX ドル円
①108.086 S → 107.908(+17.8pips・5/8)→ 残り3/8持ち越し
→ 107.658(+42.8pips・1.5/8)→ 107.716(+37pips・1.5/8)
②107.780 → S 107.756(+2.4pips)
③107.701 S → 107.652(+4.9pips・半分)→ 107.716(▲1.5pips・半分)
④107.703 S → 107.880(▲17.7pips)

7月18日ドル円解説画像

●トレード前現況分析
日  足:下降トレンド(109.00基準)
4時間足:下降トレンド(108.37基準)
1時間足:下降トレンド(108.11基準)

●シナリオ
↑:様子見
↓:売りの型待ち

●実際のトレード
①【持ち越し分】
108.086 S → 107.908(+17.8pips・5/8)→ 残り3/8持ち越し
→ 107.658(+42.8pips・1.5/8)→ 107.716(+37pips・1.5/8)

前日からの持ち越し分です。

SL:108.35(▲26.4pips)→ 108.17(▲8.4pips)→ 107.95(+13.6)
→ 107.83(+23.6pips)

TP:107.91(+17.6pips・半分)→ 残り分未設定

SLは順行をみて直近節目を基準に切り上げました。

TPは残り分について変わらず未設定。

昨日、半分を持ち越したと書いていましたが、正しくは3/8でしたm(__)m

> 4時間足レベルの前回の売りの型分の値幅を消化していないので、ひとまずその分程度は見ていく予定です。

などと言っておりましたが、以前の節目(107.64)が気になり残り3/8の半分を決済。

その後様子を見ていましたが、15分足レベルの買いの型となったところで残り分を決済しました。

さらに欲張って伸ばしていたら切り下げていたSLにかかっていたため、及第かと思います。

SLの基準を 108.00 としていれば、その後の大きな下落に乗れていましたが、それはタラレバですね。

②【9:52】
107.780 → S 107.756(+2.4pips)

先のポジションを保有する中での増し玉ですが、別物のトレードとしてスキャルピングで。

直近の重要な節目(107.80)を割ったところを狙っていきました。

③【12:40】
107.701 S → 107.652(+4.9pips・半分)→ 107.716(▲1.5pips・半分)

戻りは一旦完了?と考えて、15分足レベルの節目(107.72)割れを狙っていきました。

半分は直近安値で利確、残り半分は直近安値からの反発を警戒して切りました。

④【17:25】
107.703 S → 107.880(▲17.7pips)

やってはいけないトレードでした。

『下落するだろう』という頭で、『エントリーできる場所を探して』入ってしまった、自分都合のトレードでした。

その後、入らないといけない売りの型(107.72ブレイク)では入れず。

午前3時前の動きでしたが、起きているべきでした。

7月18日トレード実績
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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