FX ユーロドル
①1.10604 S → 1.10760(▲15.6pips)
②1.10657 S → 1.10410(+24.7pips)
①1.10604 S → 1.10760(▲15.6pips)
やってはいけないトレードでした。
前日同様、日足レベルの重要なサポートとなるような直近安値(1.1072)を下抜けていたため、基本的に売りの型を待っておりました。
そして、完全に「下にいくだろう」と決めつけて、小さい売りの型でもブレイクすればキッカケになって下落すると踏んで、5分足(1分足…?)レベルの売りの型で入ってしまいました。
結果、思い切り逆行、、1時間足レベルの切り下げトレンドラインをブレイクしたところで損切りました。
ちなみに、エントリーした5~1分足レベルの売りの型はちゃんと機能していて、原則の値幅を消化してくれていました(値幅2pipsですが)。
自動車の『だろう運転』はご法度ですが、『だろうトレード』も危険です。
結果が目論見通りでも、その過程には紆余曲折(振り落とし)が必ずと言っていいほどありますので、自分の都合のいいように考えてトレードするのはNGですね。
②1.10657 S → 1.10410(+24.7pips)
上記のトレードの後、前日高値で反発下落しましたが、続落して1時間足レベルの売りの型をブレイクしたところを狙っていきました。
TPは原則の値幅で。
ルール通りの悪くないトレードでした。
FX ドル円
109.013 L → 109.360(+34.7pips)
引き続き買いの型を待つ中で、1時間足レベルの買いの型を狙っていきました。
その直前に15分足レベルの買いの型もありましたが、1時間足MAよりも下に位置していて、また直上に切り下げトレンドライン(エントリーした1時間足レベルの買いの型の基準としたラインです)があったため見送り。
若干の逆行はありましたが、109.00 を抜けて買い気が強くなっていたか、首尾よく順行してくれ、TP(原則の値幅)に到達してくれました。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
関連記事
武器(手法・ルール)をお持ちでない方は トレーニング手法公開ページ へどうぞトレード中の嫌な感情をなんとかしたい、ルールが守れない、そんな方は トレードメンタル改善ページ へどうぞ
マン・ツー・マン個別指導については FXトレードコーチングページ へどうぞ