ノートレード
思いつきへの検証が終わっていないので、積極的なトレードは控えるような形でした。
ただ、ドル円は 112.15 までの上昇で戻り完了、と仮定して、
再下落を 111.80 ないし 111.70 から売り、というのはありだったと思います。
引き続き、検証しますm(__)m
検証の重要性は分かっているけど
トレード技術の向上に検証は欠かせませんが、『検証が楽しい』というのがベストですね。
もちろん、チャートを見るのが楽しいと思わない、苦痛である方でも、まずやり始めることが重要です。
『作業興奮』といって、やっているうちに脳が興奮して、作業を続けられるようになります。
なんて、言うのは簡単で、好きじゃない方はそれができないんですよね。
『やらないといけないのは分かっているのに動けない』というのはよく分かります。
夏休みの宿題みたいなもので。
そういう時は、原点に立ち返るのがよろしいかと。
【そもそも、なぜトレードをしようと思ったか】
おそらくは金銭的な理由からだと思いますが、トレードで成功できれば叶うものですよね。
であれば、それが叶った状態をイメージしてワクワクする。
ワクワクして良い気分になったら、トレードの検証が夢の実現につながっていることを再認識する。
重い腰も少しずつ上がるのではないでしょうか。
ちなみに、検証の重要性を認識していない人はおそらくトレードを始めたばかりの方だと思いますが、時間が経てば分かるはずです。
自分が買えば値が上がる、売れば下がる、何をやっても裏目に出る。
このような経験をされるかと。
ここで初めて過去のトレードの振り返り・検証の必要性を知る。
でもものすごく面倒な作業。。
そこで諦めるか、過去の取引を見直そうと行動するか。
運命の分かれ道です。
なお、『適正』『向き不向き』で悩む方もいらっしゃるかと思いますが、ハッキリ言って、トレードに興味を持つ時点で適性はあると思います。
適正がなければ、まず興味なんて持たない。
興味を持って、やると決めた以上は、適性に悩む時間を検証に当てた方が合理的です。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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