FX ユーロドル
1.1586 L → 1.1592(+6pips・半分) 1.1579(▲7pips・残り半分)
エントリー理由
トレーニング手法の応用というべき型でした。
トレーニング手法でのエントリーポイントとしては1時間足MA21よりも下でしたが、前々日からの値動きで直近の流れは↑とみてのエントリーです。
SL・TP
設定SL:1.1579(▲7pips)
第1設定TP:1.1592(+6pips)
第2設定TP:1.1599(+13pips)
SLは直近安値を基準に設定。
TPは、直近の流れは↑とみるも、大きな節目 1.1610 を超えられてない以上、上昇トレンド中とは言い難いため、控え目に、第1を直近高値、第2を心理的節目 1.1600 手前に設定しました。
エントリー後決済まで
エントリー後は順調に上昇し、第1TPは成行で決済、その後の動きを見守る形になりましたが、第2TPに1pip届かずの 1.1598 で反転下落、1.1579 にてSL決済となりました。
特に問題は無かったですが、その後の動きをみると、トレーニング手法の原則的なSL・TP設定だと、SLにかからずTP利確決済、という形でした。
これはどちらが正しいという話ではなく、どの手法・ルールでトレードするか、明確な手法・ルールと意思の問題で、トータルでプラスになるものであればOKです。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。
1個目の前にトレンドラインだけ引きましたが、応用として節目 1.1581 割れを狙うのもアリだと思います。
それは自動的にMA21を割る形ですね。
またここではトレンドラインも引いてありませんが、私の行ったトレードは応用の形でもありますので、上記をご参照ください。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは3回でした。
細かいトレードになりますが、トレンドに乗る形ですね。
3個目はトレンドラインを引くのが難しいかもですが、節目 112.18 を意識すると引いていけるかと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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