FX ユーロドル
1.1586 L → 1.1592(+6pips・半分) 1.1579(▲7pips・残り半分)

10月16日ユーロドルトレード解説画像
画像は30分足です

エントリー理由

トレーニング手法の応用というべき型でした。

トレーニング手法でのエントリーポイントとしては1時間足MA21よりも下でしたが、前々日からの値動きで直近の流れは↑とみてのエントリーです。

SL・TP

設定SL:1.1579(▲7pips)

第1設定TP:1.1592(+6pips)
第2設定TP:1.1599(+13pips)

SLは直近安値を基準に設定。

TPは、直近の流れは↑とみるも、大きな節目 1.1610 を超えられてない以上、上昇トレンド中とは言い難いため、控え目に、第1を直近高値、第2を心理的節目 1.1600 手前に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は順調に上昇し、第1TPは成行で決済、その後の動きを見守る形になりましたが、第2TPに1pip届かずの 1.1598 で反転下落、1.1579 にてSL決済となりました。

特に問題は無かったですが、その後の動きをみると、トレーニング手法の原則的なSL・TP設定だと、SLにかからずTP利確決済、という形でした。

これはどちらが正しいという話ではなく、どの手法・ルールでトレードするか、明確な手法・ルールと意思の問題で、トータルでプラスになるものであればOKです。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

10月16日ユーロドルトレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

1個目の前にトレンドラインだけ引きましたが、応用として節目 1.1581 割れを狙うのもアリだと思います。
それは自動的にMA21を割る形ですね。

またここではトレンドラインも引いてありませんが、私の行ったトレードは応用の形でもありますので、上記をご参照ください。

なお、上位足は ↓ このような感じでした。
10月16日ユーロドルトレーニング手法解説上位足画像

トレーニング手法の当てはめ ドル円

10月16日ドル円トレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは3回でした。

細かいトレードになりますが、トレンドに乗る形ですね。

3個目はトレンドラインを引くのが難しいかもですが、節目 112.18 を意識すると引いていけるかと思います。

なお、上位足は ↓ このような感じでした。
10月16日ドル円トレーニング手法解説上位足画像

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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