FX ドル円
112.64 S → 112.56(+8pips・半分) 112.45(+19pips・半分)

10月23日ドル円トレード解説画像
画像は30分足です

エントリー理由

トレーニング手法の応用型で、1時間足レベルのラインを基準としました。

SL・TP

設定SL:112.81(▲17pips)
第1設定TP:112.57(+7pips)
第2設定TP:112.45(+19pips)

SLは直近高値の 112.80 を基準に設定。

TPは、上昇トレンド中の下落であったため、第1として直近の節目を、第2は値幅と節目から設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後2~3pipsの逆行がありましたが、直近の安値で反発、順行してくれました。

第2TP到達後、さらに下落しましたが、ルール通りの値幅は取れたのでOKです。

もっとも、さらに引けるトレンドラインを逃していたので、その点については要反省です(後述します)。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

10月23日ユーロドルトレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

1個目は小さな黒い四角、2個目は大きな青い四角ですが、2個目は持ち越しとなりました。

なお、上位足は ↓ このような感じでした。
10月23日ユーロドルトレーニング手法解説上位足画像

トレーニング手法の当てはめ ドル円

10月23日ドル円トレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
昨日からの持ち越し分は損切りとなっています。

応用として2回、トレードチャンスがありました。

1個目は私もトレードしましたが、私も見逃していた2個目として、1時間足に引いたようなトレンドラインは引けたのかと思います。

もっとも、2個目のトレンドラインの始点は認定が難しく、恣意的な後付のような感じもしますが、ラインを引いた結果、その接触する場所が意識される以上、有効なラインと考えるのもアリなのではないかと考えています。

さらにはトレンドラインが接触する場所が 112.50 付近の節目であるため、尚更かと思います。

丁寧に、注意深くチャートを見ていく必要性を改めて感じる型でした。

なお、上位足は ↓ このような感じでした。
10月23日ドル円トレーニング手法解説上位足画像

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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