ノートレード
雇用統計もあり、『入れそうであれば入る』いつものスタンスで臨みましたが、入れるところがなくノートレードとなりました。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
応用として、15分足レベルのレジスタンストレンドライン(下向きのトレンドライン)、1時間足レベルのサポートトレンドライン(上向きのトレンドライン)を狙っていくのもアリかと思いますが、節目の認定が難しいので、入れなくても仕方ないと思います。
前者は、トレーニング手法とは別に、大きな流れを↑とみる中で、押しを拾って伸ばすのであれば大アリですね。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
結果は損切りとなりますが、「ルール・規律としてトレーニング手法の型は必ず入る」と決められている方は、入った上で原則どおりに損切りできたかどうか、要チェックです。
「112.72 を節目とみていて入らなかった」というのはアリだと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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