FX ユーロドル
1.1236 S → 1.1223(+13pips)

11月13日ユーロドルトレード解説画像

エントリー理由

エントリーは毎度おなじみ水平線&トレンドラインブレイク。
と、シークレットポイントがあとひとつ。

この部分は私と受講生さんの秘密にしたいと思いますm(__)m

SL・TP

SL:1.1253(直近高値 ▲17pips)
TP:1.1223(値幅と節目 +13pips)

エントリー後決済まで

SL間際まで逆行しましたが、まぁよくあることです。
その後は上下しながらもTPに到達してくれました。

一旦1時間足を上抜いていましたが、まだ下落の勢いが残っていてくれたようです。

ちなみに、値幅のボックスについて、昨日のトレーニング手法の当てはめでも同じような形になりましたが、
なぜ値幅を1.1257からでなく1.1252から1.1236にしたのか(飛び出したところを含めなかったか)等、
やっぱり直接、その人にとって分かるように伝えないと伝わらないと思います。。

敬愛する巨乳さんにもコメントいただきましたが、

『コーチに売買報告をする中で【答え合わせ】をする。
同じトレード手法でコーチはどう相場環境を認識し、どう判断してトレードしたのか、またはしなかったのか』

これが肝なんですよね。

これの繰り返しと、お渡しするトレード解説を繰り返し見て学んでもらって、その上でご自分で検証&実践して、勝てるようになっていくんだと思います。

『トレードコーチング』
ご都合が合う方はぜひ受講していただきたいと思います。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

11月13日ユーロドルトレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
私も入った部分です。

応用として、原則トレードの後ろにトレンドラインだけ引きましたが、1時間足レベルのトレードとなります。

ただ、節目の認定が難しいので、入れなくても仕方ないと思います。
私も入れませんでした。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

11月13日ドル円トレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

ただ、トレードコーチングでお伝えしている手法・ルールでは入れる場所があって、受講生さんでしっかり取れていた方がいらっしゃいました。

ちなみに、私は初回のヒアリングをしていて逃してしまうという。。

でもそんな損失やリスクを全部ひっくるめて始めたことなので、全く問題ないです。
実際、最高に楽しいですし。

トレードも好きですが、やっぱりカウンセリング・コーチングも好きだな~と、再確認できて、おかげさまで充実しています(^^)

トレードコーチングによる弊害

Twitter開始直後から、その日の節目を呟いてきたんですが、トレードコーチングを始めたことで発信が難しくなりました。

投資助言業の登録をしていない者が、個別の商品に対する具体的な価値に言及すると、金融商品取引法に反するようです。

関東財務局へも確認してみましたが、難しいだろうと(ハッキリとダメとは仰らないんですが。免責の為かな。。)

節目の呟きとともに、売買の実況も難しいんですかね‥。
結果の報告しかしちゃいけないのかな。。

色々と悩みましたが、よくよく考えると、フォロワーさんは実況が見たいんじゃなくて、どうやってトレードしたか、一番重要な『理由・根拠』が知りたいんですよね。

そしてそれをご自分のトレードに活かして、勝てるようになりたいと。

実況することで、ミラートレードをされて損失を出されるのも悪影響でしかないと思いますし、大切なのは魚を与えることではなくて、釣り方をお教えすることですもんね。

ということは、解説に力を入れていくのがいいんでしょうか。

ひとまず、節目の呟きと実況は控えて、もう少し悩んでみますm(__)m

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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