FX ユーロドル
ノートレード

6月7日ユーロドル解説画像

●トレード前現況分析
日  足:上昇トレンド(1.1106基準)
4時間足:上昇トレンド(1.1200基準)
1時間足:トレンドレス

●シナリオ
↑:買いの型待ち
↓:1.1200 を抜けたら売りを検討

●実際のトレード
ノートレード

雇用統計発表まで待ち、上に行くのであれば、
1.1270 節目 + 切り下げトレンドラインブレイクで買い
もしくは
切り下げトレンドラインブレイク + 当日高値 1.1277 ブレイクで買い
を検討していましたが、ドル円の方が分かりやすい形をしていたので、そちらをチョイスしました。

FX ドル円
108.24 S → 107.93(+31pips)

6月7日ドル円解説画像

●トレード前現況分析
日  足:下降トレンド(110.68基準)
4時間足:下降トレンド(109.00基準)
1時間足:上昇トレンド(108.05基準)

●シナリオ
↑:108.50 を抜けたら買いを検討
↓:売りの型待ち

●実際のトレード
【21時30分】
108.24 S → 107.93(+31pips)

昨日同様、日足・4時間足レベルの下落の流れの中で、売りの型を待っていました。

エントリーも昨日と同じような形で、切り上げトレンドラインの代わりに移動平均線を参考にして、MA割れ、かつ節目割れを狙っていきました。

SL:108.64(▲40pips)
TP:107.83(+41pips)→ 107.90(+34pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定。
順行をみて節目基準で切り下げるつもりでしたが、利確が先となりました。

TPは値幅と節目を基準として設定しましたが、節目を見直し、107.88 を基準に再設定しました。

エントリーの約定は、思い切り滑りました。。

当日安値の 108.31 を基準として、108.29 に逆指値で新規注文を置いていたのですが、実際の約定は 108.243 ということで、4.7pips滑って約定。

エントリー後は順行→建値まで逆行→再度順行という動きで、当初のTP付近まで下落しましたが届かず。

そんな値動きを見て、逆三尊からの反発や金曜日であることを考慮してTPを切り上げ、その後成行で利確しました。

本トレードでは1時間足で確認できる節目のブレイクを狙っていきましたが、
15分足レベルでの仕掛けを考えるならば、当日安値から引いた切り上げトレンドライン かつ 節目108.43 ブレイクを狙うのもアリだと思います。

ただ、このブレイクのタイミングも雇用統計と重なるので、約定がどうなったかはなんとも言えないところですが^^;

6月7日トレード実績

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


関連記事

武器(手法・ルール)をお持ちでない方は トレーニング手法公開ページ へどうぞ

トレード中の嫌な感情をなんとかしたい、ルールが守れない、そんな方は トレードメンタル改善ページ へどうぞ

マン・ツー・マン個別指導については FXトレードコーチングページ へどうぞ