FX ユーロドル
1.1518 L → 1.1538(+20pips)
エントリー理由
前日NYクローズ前に 1.1485 付近まで下落しましたが、ここを節目とみて、反発からの買いの型を待っていました。
SL・TP
SL:1.1493(▲25pips)→ 1.1503(▲15pips)
TP:1.1538(+20pips)
SLはセーフティストップとして直近の目立つ節目に、その後、順行をみて再度直近節目に切り上げました。
TPは、値幅と節目を基準にして設定しました。
エントリー後決済まで
順行のち逆行、4回ほど建値を割る動きがあり、同値で逃げるか考え出したタイミングで再度順行、TP決済となってくれました。
ちなみに、その後の大きな下落はすべて逃しました。。
型的に、1.1513 からでも入るのがよかったかと思います。
FX ドル円
108.23 S → 108.16(+7pips)
エントリー理由
方向は掴みかねたものの、22時30分発表の経済指標を受けての下落を、売りの型で狙っていきました。
SL・TP
SL:108.38(▲15pips)
TP:108.16(+7pips)
SLは直近高値に、TPは値幅とチャネルライン接触ポイントを基準として設定。
エントリー後決済まで
上下ハッキリしない状況なので、TPは完全に決め打ちで設定しました。
狙う値幅も小さかったので、どちらかというとスキャルピングのイメージで。
FX ドル円
108.38 L → 108.58(+20pips)
エントリー理由
直前の動きで買いの型が作られ、その型を狙っていった形です。
直前の下落が、上昇の動き(損切り)をつくる、よいフェイントになっていたと思います。
SL・TP
SL:108.23(▲15pips)
TP:108.58(+20pips)
SLは直近の節目を基準に、TPは値幅と節目を基準に設定しました。
エントリー後決済まで
直前の下落を受けて売りポジションを持ったトレーダーのポジション解消(損切りの買い)により、一気に上昇した感じですね。
今回の2つのドル円のトレードは首尾よくヒゲ先で利確できていますが、これはたまたまです。
毎回このようなトレードが出来る訳ではありませんし、これを狙っていこうとすると苦しみが増えるだけです。
あくまで、型通りトレードした結果ですので、淡々と型どおりにトレードすることが重要だと思います。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。
1個目は節目の認定も難しくて微妙、2個目は深夜~明け方のチャンスで、こちらも微妙ですね。。
もっとも、応用ではありますが、1時間足レベルで売りの型を狙っていけると面白かったと思います。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。
2個目は私も入りましたが、獲りたい部分でした。
経済指標で一旦下がって当日安値を割ってからの、買いの型でした。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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