FX ユーロドル
1.1392 L → 1.1385(▲7pips)

1月17日ユーロドル解説画像

エントリー理由

1時間足レベルで確認できる買いの型を狙っていきました。

大きな流れは↓でしたが、とある分析にてこのあたりで下落は一旦終了?と考えてのエントリーです。

SL・TP

SL:1.1370(▲22pips)→ 1.1385(▲7pips)
TP:1.1409(+17pips)

SLはセーフティストップとして直近安値、その後順行を見て直近節目に設定。
TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は順行→逆行の動きがありましたが再度順行。

TPとみていたポイントは、4時間足レベルで引けるトレンドラインに接触するような場所でもあったため、このあたりまではいくかと思いましたが、
あえなく下落、切り上げていたSLでの損切り決済となりました。

FX ドル円
108.98 L → 108.91(▲7pips)

1月17日ドル円解説画像

エントリー理由

前日NYクローズ時に 109.00 を超えて、4時間足のダウ的にも上昇トレンド継続の流れであったため、15分足レベルの買いの型を狙っていきました。

SL・TP

SL:108.80(▲18pips)→ 108.91(▲7pips)
TP:109.09(+11pips)

SLはセーフティストップとして直近安値、その後順行を見て建値下の節目に設定。
TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は順行したものの、TPに届かずSLにて損切り決済。

109.00 の節を上抜けてくれたので、そのままTPまで到達してくれるかと思いましたが届きませんでした。

FX ドル円
108.92 L → 109.09(+17pips)

エントリー理由

前のトレードは損切りになったものの、流れは継続していると判断、1時間足の買いの型を狙っていきました。

1時間足でダブルボトム、15分足でトリプルボトムになっていたこともポイントです。

ちなみに、108.67 の節を割ったら、素直に売りでついていこうとも考えておりました。

SL・TP

SL:108.67(▲25pips)→ 108.77(▲15pips)
TP:109.09(+17pips)

SLはセーフティストップとして直近安値、その後順行を見て直近節目に設定。
TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

時間をかけて上下しながら、ですが、結果的にはTPにて利確決済となりました。

流れは↑とみていながら分割決済をして利を伸ばせなかったのは、やはり直前の2連敗が効いていたと思います。

それにより、NYクローズ前の上昇を逃す結果となりました。
まだまだです。。

 

一昨日・昨日の相場は正直、難しかったと思います。
ユーロドルもドル円も、トレンドの変わり目で、でも変わりきらない面もあって、嫌な動きをした印象です。

このような時は、損失を小さくして、ひたすら辛抱です。

分からない時は、また、迷う時はやらない、という選択もアリだと思います。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

1月17日ユーロドルトレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

なお前日からの持ち越し分は、12時台に利確となりますね。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

1月17日ドル円トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

1個目はフィルターの MA84 よりも下にブレイクポイントがあるので微妙ですが、応用として、流れを把握し上で入れると素晴らしいと思います。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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