FX ユーロドル
1.1342 S → 1.1353(▲11pips)

1月25日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足レベルで確認できる(と勘違いして)売りの型で入りました。

SL・TP

SL;1.1353(▲11pips)
TP:設定せず

SLは直近節目を基準に設定。
TPはひとまずNYクローズまで様子をみることを前提に、設定しませんでした。

エントリー後決済まで

やってしまいました。
トレンドラインの引き方が甘く、ブレイクしていないにも関わらずエントリーしてしまいました。

心理的節目 1.1350 付近でダブル~トリプルトップを形成したので、勇んで入ってしまいました。

『日足レベルでトレンドラインを下抜いている』という事実により、下方向バイアスがあったことが大きかったと思います。

お粗末なトレードでした。

FX ドル円
109.48 S → 持ち越し

1月25日ドル円解説画像

エントリー理由

4時間足レベルのトレンドライン&109.50 節目ブレイクを狙っていく形です。

ですが、逆指値の新規注文を取り消すのを忘れていて、持ってしまったポジションです。。

SL・TP

SL;109.98(▲50pips)
TP:109.16(+32pips)

SLはセーフティストップとして直近高値&節目を基準に置き、逆指値注文が通った時点の、直近節目にSLを切り下げようと考えていました。

TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

ユーロドルに続いてやってしまいました。
チャートを閉じる前に、予定外のポジションと注文が残っていないか確認するのはルーティンなんですが‥。
なんか浮足立ってたかな。。

もちろん、50pipsの損切り幅を元にしたポジションなので、通常よりも枚数は少ないですが、それで良しとされる問題ではないですね。

しかも週を持ち越してしまうというルール違反まで。
なかなかにショックです。

それと、23時33分の売りの型は入らないといけない型でした。

実は、ここもそうですが、ユーロドルのトレードもトレードコーチング中だったので、対策を練らないといけないといけないなと。

慎重さがあれば問題ないはずなんですが‥。

トレーニング手法の当てはめ

1月25日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

15分足の青四角部分は取りたいところですが、24時間ルールによりルール外のポイントとなります。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

引け間際なので入るのが難しいと思いますが。。

持ち越しOKのルールにしている方は週持ち越しになりますね。

私の場合は過失ですが、一緒にドキドキしましょうw

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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