FX ユーロドル
1.1439 S → 1.1431(+8pips)

1月30日ユーロドル解説画像

エントリー理由

1.1450 での反発からの売りの型で入りました。
心理的節目への2回目のチャレンジからの反発下落を狙ったトレードです。

SL・TP

SL;1.1453(▲15pips)
TP:1.1431(+8pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げようと考えていましたが、その前にTPにて利確決済となりました。

TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

昨日と同じような状況、組み立てのトレードでした。
大きな流れはあくまで↑と考えていたので、TPは欲張らず決め打ち決済としました。

利確後に続落して取り逃している分も大きいですが、自分のルールに従って淡々とトレードしていけばプラスになることを分かっているのでOKです。

FX ドル円
109.37 L → 109.42(+5pips)

1月30日ドル円解説画像

エントリー理由

109.50 までの再上昇を狙って、買いの型で入りました。
ユーロドルと同じような組み立てでした。

SL・TP

SL;109.22(▲15pips)→ 109.27(▲10pips)
TP:109.42(+5pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に置き、順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

大きな流れは↓の目も残っていると考えて、利確は欲張らず決め打ちとしました。

その後の上昇分の取り逃しはやむ無し。

そして、シナリオ前者の『109.50 をブレイクしたら15分~5分足の買いの型でエントリー』ですが、起きてた間では型が出ず、ノーエントリー。

ただ、型になったとしてもFOMCの直前だったので、見送ったと思います。

ちなみに、FOMCの発表を受けて、大きく下落しましたね。。

狙っていたヘッドアンドショルダー(三尊)のネックライン 109.14 もブレイクして、完全に置いていかれてしまいました。

でも相場・トレードは一期一会なのでやむ無し。

見れている範囲内で、自分のルールで獲れるところを獲れればOKです。

トレーニング手法の当てはめ

1月30日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

応用として画像のように、節目を 1.1432 と認定して、そのブレイクを買っていくのはじゅうぶんにアリだと思います。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

入れていれば大きく獲れた形です。

ただ、FOMCの発表を受けての下落で、早朝4時に出た型なので、成行のエントリーは難しいかもしれません。

ただ、ブレイクを狙っていくトレンドライン自体は20時に引けているので(ダウ理論を基準として引くため=上昇の定義:安値切り上げ&高値更新を満たす)、109.30 や、当日安値の 109.21 を節目と認定して、逆指値で売りの新規注文を置いておく方法もあったかと思います。

自身の反省も込めまして。。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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