FX ドル円
109.60 L → 109.71(+11pips・半分)→ 109.90(+30pips・半分)

2月4日ドル円解説画像

エントリー理由

4時間足でも確認できる買いの型で入りました。

SL・TP

SL:109.40(▲20pips)→ 109.48(▲12pips)→ 109.54(▲6pips)→ 109.74(+14pips)→ 109.90(+30pips)
TP:109.71(+11pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、第一に値幅と節目を基準に設定、残りは 110.00 チャレンジと、その後の上昇を踏まえて設定しませんでした。

エントリー後決済まで

エントリー後は逆行し、まだ早かったかな?と思いましたが、昼過ぎから順行。

ドル円は下にいくと見せかけて、110.00 をブレイクしました。

直近では一旦 109.00 を割っていて、そこから 110.00 にチャレンジしていきましたが、このような形での心理的節目ブレイクは成功することが多いです(フェイント:いわゆる『騙し』)。

109.00 を一度割ることによって買いのポジションが整理(利確もしくは損切り)され、上昇したときの足かせ(利確の売りによる値動きの重さ)が減る(可能性がある)ためです。

そんな考えで大きく上昇するかな?とポジションをキープすることにしましたが、果報は寝て待てと設定したSL:109.90 で敢えなく終了となりました。

丁寧にチャートをみると、反発した 110.14 は年明けの大きな下落前の節目なので、ここで全決済、というのもアリだったかとも思いますが、110.50超の上昇も視野に入れていたのでやむ無しです。

また型が出たら入ればよいかと。

トレーニング手法の当てはめ

2月4日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

1個目の大きな青四角も15分足レベルと考えてよいかと思います。

ただ、朝7時前の型ですので、起きていれば、ですが。。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

110.00 超えを狙う上昇の押しを狙う感じですね。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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