FX ドル円
112.46 S → 112.36(+10pips 半分)→ 111.35(+111pips 残り半分)

12月20日ドル円解説画像

エントリー理由

大きな流れは↓とみて、売りの型を待っていました。

FOMCの結果を受けて上昇した高値を試して、そこから下落してきた型を売っていきました。

SL・TP

SL:112.68(▲15pips)→ 112.53(▲15pips)→ 112.14(+32pips)→ 111.85(+61pips)→ 111.52(+94pips)→ 111.35(+111pips)
TP:112.36(+10pips 半分)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準として設定。
その後は下落とともにつくられた節目を基準として、切り下げていきました。

TPは、昨日のトレードの反省を活かして、TPで半分利確して、残りは伸ばすという、自分のルールを徹底しました。

エントリー後決済まで

H1MA21よりも上に位置していたこともあり、エントリー後一気の下落はなく、建値を超える上昇もありましたが、その後は下落し、注目していた心理的節目 112.00 も比較的あっさり抜けてくれました。

昨日のトレードの反省を活かして、TPで半分利確して、残りは伸ばしていきました。

やはりいつもと同じことを実行するのが、気持ち的にも楽ですね。。

残り半分の利確の基準として、時間の経過でつくられた節目を基準としましたが、最終的に 111.31 の節を基準としました。

深夜・早朝の値動きを捉えられなかったこともありますが。。

日足レベルのトレンドラインブレイクを基準とした値幅で考えると、111.80 前後がTPになり得ますが、素直にそのあたりを狙っていってもよかったのかな?という反省はあります。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

12月20日ユーロドルトレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

昨日からの持ち越し分を原則どおり持っていた場合損切りとなりますが、その8割程度を取り返す形です。

ちなみに、昨日からの持ち越し分は、応用として建値決済、もしくは心理的節目 1.1400 と1時間足MA21を基準として 1.14003 あたりで損切りできると良かったかと思います。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

12月20日ドル円トレーニング手法解説画像
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

トレンドラインだけ引きましたが、大きな流れは↓として、小さくとも売りの型を狙ってエントリーして利を伸ばす、というのは応用としてアリだと思います。

日足レベルにトレードの型を応用すると、消化する値幅はまだまだありますので。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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