FX ユーロドル
1.1414 S → 持ち越し → 1.1400(+14pips)

エントリー理由

前日からの持ち越し分です。
15分足での売りの型を狙ったものでした。

SL・TP

SL:1.1438(▲24pips)→ 1.1423(▲9pips)
TP:1.1400(+14pips)

【変更なし】
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみて直近節目を基準に切り下げました。

TPは、値幅と節目を基準にしていますが、心理的節目での決め打ちです。

エントリー後決済まで

TPにて利確決済となりました。

その後はお約束の続落となりましたが、ついていけず。

15分足画像の×印ですが、ここは買いの型が出ていましたが、大きな流れを考えるとエントリーすべき場所ではないと考えます。

やはり1時間足レベルのダウ理論で下降トレンドが否定される(上昇トレンド継続の一歩手前)程度の根拠は欲しいところです。

一方、その直後のトレンドラインブレイクは、1.1400 という心理的節目からの反発からの売りの型として入るべきでした。

ここは、明確な3点反発のチャネルラインは引けませんが、波動は5波をカウントできるので、入れる場所です。

見送りというより、見逃してしまいました。反省。。

FX ドル円
109.70 L → 109.80(+10pips)

2月6日ドル円解説画像

エントリー理由

15分足レベルの買いの型でした。

1時間足のダウ理論は下降トレンド継続の要件を満たしていましたが、より大きな流れを重視してエントリーしました。

SL・TP

SL:109.53(▲17pips)→ 109.64(▲6pips)
TP:109.80(+10pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は首尾よく順行、原則の値幅を消化して、TP決済となりました。

利を伸ばさないのか? ですが、前述の通り1時間足のダウ理論は下降トレンド継続の要件を満たしていたため、深追いはしませんでした。

その後の上昇が取れていないのはやむ無しです。

トレーニング手法の当てはめ

2月6日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

戻り売りを狙う形ですね。

なお昨日からの持ち越し分は、原則どおりのTPにて利確決済となりました。

私の裁量トレードよりも取れてるんですよね。。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

こちらは短期の戻り売りを狙う形でした。

なお昨日から原則どおり持ち越した場合のポジションは損切りとなりますね。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


関連記事

武器(手法・ルール)をお持ちでない方は トレーニング手法公開ページ へどうぞ

トレード中の嫌な感情をなんとかしたい、ルールが守れない、そんな方は トレードメンタル改善ページ へどうぞ

マン・ツー・マン個別指導については FXトレードコーチングページ へどうぞ