FX ドル円
110.03 L → 109.93(▲10pips)

2月7日ドル円解説画像

エントリー理由

直近高値節目ブレイクの押しを買っていきました。

SL・TP

SL:109.86(▲17pips)→ 109.93(▲10pips)
TP:110.14(+11pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目とトレンドラインを基準に切り上げました。

TPは、半分を値幅と節目を基準に設定、残り半分は伸ばす予定で設定しませんでした。

エントリー後決済まで

エントリー後から逆行、一度も順行することなくSLにて損切りとなりました。

4時間足ダウ理論上昇トレンド継続中の中の、1時間足ダウ理論上昇トレンド確定でのエントリーで逆行するならば、それはもう仕方ないです。
納得の損切りです。

FX ドル円
109.82 S → 持ち越し

エントリー理由

4時間~1時間足で確認できるトレンドラインブレイクを狙っていきました。

直前に直近高値を一度超えているのもポイント(私が損切りしたトレード部分)です。

SL・TP

SL:110.10(▲28pips)→ 109.93(▲11pips)
TP:109.58(+24pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

直前に直近高値を超えて、それを否定するような下落で、ストップを巻き込んで下落した印象です。

しかしながら、TPにもSLにも届かず、持ち越しとなりました。

振り返ってみると、110.03 ~ 109.82 の値幅(21pips)で慎重に考えていたら、ジャストで利確できてるんですよね。。

トレーニング手法の当てはめ

2月7日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

戻り売りを狙う形ですが、早朝の時間帯なので、エントリーは難しいかと。。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

私も入った部分ですが、持ち越しとなりますね。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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