FX ユーロドル
1.1274 S → 1.1286(▲12pips)
エントリー理由
15分足の売りの型を狙っていきました。
SL・TP
SL:1.1286(▲12pips)
TP:1.1268(+6pips)
SLは直近高値を基準に設定、TPは値幅と節目を基準に設定。
エントリー後決済まで
結果として、安値掴みの高値手放しとなりました。
まずエントリーが早すぎました。
1.1276 を節目としていましたが、通常であれば2~3pips抜けでブレイクと認定し、そのまま成行で入るか押し戻りを待ちますが、1.12749 の数字を見てエントリーしてしまいました。
昨日(月曜日)トレードしておらず、取り逃したくない、という気持ちが強かったと思います。
さらに、振り返ってみると 1.1280 あたりで損切りすることもできましたが、やはり『大きな流れは↓』という観念が強く、小さな損切りへの妨げになっていたと思います。
FX ユーロドル
1.1276 S → 1.1268(+8pips)
エントリー理由
再度の下落狙い。
1.1300手前、1.1290 での反発からの売りの型を狙っていきました。
SL・TP
SL:1.1292(▲16pips)→ 1.1286(▲10pips)
TP:1.1268(+8pips)
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り下げました。
TPは値幅と節目を基準に設定。
エントリー後決済まで
首尾よく下落してくれました。
利を伸ばすことができず、直近安値でTP決め打ちとしてしまったのは、「どこで反発して大きく上昇するか分からない」という気持ちがあったからですが、取り逃しはやむを得ないかと思います。
その後の上昇はついていけず。
日付が変わった頃に売りの型が出ましたが、1時間足・4時間足のMA21を大きく超えていたため、ひとまず見送りました。
ちなみに、MAはトレードの直接のトリガーとすることはありませんが、大きな流れを掴むための参考材料としています。
FX ドル円
110.48 L → 110.43(▲5pips)
エントリー理由
15分~5分足の買いの型を狙っていきました。
SL・TP
SL:110.32(▲16pips)→ 110.43(▲5pips)
TP:110.55(+7pips)
SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。
TPは、値幅と節目を基準に設定しました。
エントリー後決済まで
損切りになってからTPまで順行するパターンでした。
少しSLがタイト過ぎた感はあります。
110.45 の節目を基準に、3pips余裕をみてSLを置いていれば、、、という感じですが、後悔ではなく反省として次回以降に活かします。
ユーロドルもドル円も、少し噛み合わない感じでしたが、これがトレードというか、トレードなんてこんなもんです。
下手な失敗もありますが、それを含めてトータルでプラスにできれば良い訳で。
淡々とルール通りやっていけば大丈夫です。
トレーニング手法の当てはめ
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
ユーロドル
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
私も入った場所ですが、ブレイクを認定する値幅や節目の認定によっては見送りになる場所だったかと思います。
ドル円
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
が、持ち越しとなりますね。
ちなみに、トレンドラインだけ引きましたが、1個目の手前に5分足レベルの買いの型もあり、流れ的にはこちらも狙っていってもよかったかと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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