FX ユーロドル
1.1272 S → 1.1255(+17pips)
エントリー理由
15分足の売りの型。
直前に心理的節目 1.1300 付近まで上昇してからの売りの型を狙っていきました。
トレンドラインブレイクのポイントは 1.1274 でしたが、1.1272 の節目ブレイクを待って、戻りでエントリーしました。
SL・TP
SL:1.1300(▲28pips)→ 1.1292(▲20pips)
TP:1.1255(+17pips)
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。
TPは値幅と節目を基準に設定しました。
ダブルボトムの可能性を考えて、利は伸ばさずに決め打ちで。
エントリー後決済まで
首尾よく下落してくれて、TPにて利確決済となりました。
その後の上昇はついていけず。
再度売りを狙って、15分足に太線で入れたトレンドライン&1.1261の節目ブレイクを待っていましたが、実現しませんでした。
FX ドル円
110.72 L → 残り半分持ち越し → 110.98(+26pips)
エントリー理由
前日からの持ち越し分です。
SL・TP
SL:110.55(▲17pips)→ 110.68(▲4pips)→ 110.83(+11pips)→ 110.98(+26pips)
TP:未設定
SLは順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。
TPは引き続き未設定。
エントリー後決済まで
結局、110.98 にて決済となりました。
直前の切り上げトレンドラインブレイクで切るならば 111.03 あたりでの決済になりますが、111.00 からの反発上昇を考えて 110.98 としましたが、反発はありませんでした。
約20pips程度、取り逃している形になりますが、111.38 ラインの攻防をみていきたいと考えていたので、致し方ないです。
その後の下落は取れませんでしたが、110.95 あたりからの下落は狙っていってもよかったかと思います。
110.86 を割れば1時間足でダウ理論下降トレンド確定なので、よく見ていくべきでした。
ちなみに、振り返ってみると 10時30分頃に買いの型がありましたね。。
見逃していました。
トレーニング手法の当てはめ
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
ユーロドル
原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。
原則の型で買いも取れていますね。
ドル円
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
上昇トレンド中の押しを狙う感じですね。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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