FX ユーロドル
1.1312 S → 1.1301(+11pips)

3月15日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足の売りの型で入りました。
1.1312 の下に空間が空いて、崖のようになっていましたが、損切りが出やすい場所です。

1.1315 をネックラインとして、三尊(ヘッド・アンド・ショルダーズ)を形成していたこともポイントです。

SL・TP

SL:1.1331(▲19pips)→ 1.1323(▲11pips)
TP:1.1301(+11pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、順行に合わせて節目を基準に切り下げました。

TPは値幅と節目を基準として設定しました。

4時間足では上昇トレンド継続中、1時間ではトレンドレスと考えていたので、欲張らず原則の値幅と節目にTPを置きました。

エントリー後決済まで

結果としてTPにて利確決済となりました。

エントリーする時に直近安値 1.1312 割れを待って、その戻りを売りましたが、三尊のネックラインとしていた 1.1314 割れでエントリー、もしくは 1.1312 を割ってからの 1.1314 戻り売りでもよかったかと思います。

FX ドル円
111.66 S → 111.52(+14pips)

3月15日ドル円解説画像

エントリー理由

日足レベルの切り下げトレンドライン付近で反発下落しての売りの型でエントリー。

SL・TP

SL:111.92(▲26pips)
TP:111.52(+14pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定。

TPは値幅と節目を基準として設定しました。

エントリー後決済まで

直前の下落の動きが早かったので、トレード自体がスキャルピングのイメージでした。

結果として、勝負も一瞬でついた形です。

トレーニング手法の当てはめ

こちらはしばらくお休みしますm(__)m

 

だいぶ更新を空けてしまいました。。
お変わりないでしょうか?
おかげさまで私は生きてます。

約1ヶ月ぶりの投稿になってしまいましたが、何をやっていたかと申しますと、『バタバタしてました』。
2月23日に東京でFXトレードの勉強会を開催させていただいたのですが、そちらから帰って体調不良でダウン。

しばし寝込んでそれにより確定申告の準備が遅れて、申告がギリギリになってしまいました。
その他にもバタバタの原因はありますが、メインは確定申告でした。

これまでのようにトレードでの申告であれば一瞬で終わるのですが、トレードコーチングを業として始めたため、それも加える必要があり、
しかも青色申告を選択したため、会計ソフトの選定も含めてバタバタしてしまいました…。

年明けすぐにやればよかったんですが、意外とやることが多くてギリギリになってしまいました。
まぁ、『面倒くさい』という気持ちがあったために、何かと理由をつけて後伸ばしにしていただけではありますが。

しかし、「やらないといけない」「もう時間がない」、そんな時に限って都合よく病気したりするんですよね。
上手く潜在意識が現実化するもんです。

『習慣化されていないこと』はこうなることが多いですね。
今回の私の場合は、『初めてチャレンジする青色申告』で、習慣化されていないもの、やったことがないこと、で、未知のものに対する抵抗というのは思いのほか大きいです。

トレードの検証やトレード記録をつけることが続かない、または、そもそも手が付けられない、方も同様の心理かと思います。

対策としてはやはり『少しずつ』『慣れさせる』になるのですが、『そもそも机(PC)に向かっているイメージを持つ』ことも効果的です。

難しいことに取り組んでいるイメージでなく、そもそも取り組んでいるイメージです。

まずは取り組む、動く、行動することから始めないと何も始まりませんもんね。

腰が重い場合、そこから始めてみてください。

イメージで抵抗が小さくなったら、思い切って一歩踏み出して(動いて)みてください。

 

ちなみに、トレード自体は体調不良時を除き、やっておりました。

トレードコーチングと、受講者さんにお送りしているトレード詳細解説も。

それと確定申告の準備が重なって大変だった、というお話でしたm(__)m

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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