FX ユーロドル
1.1272 S → 1.1264(+8pips)

4月11日ユーロドル解説画像

エントリー理由

高値を更新してから安値を割る、というピーキーな動きの後で、ダウ理論の原則を当てはめるとトレンドレス、という状況だったので慎重になりましたが、ひとまず高値を3回試してからの売りの型を狙っていきました。

SL・TP

SL:1.1290(▲18pips)→ 1.1280(▲8pips)
TP:1.1264(+8pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り下げました。

TPは値幅と節目を基準に、欲張らず確実に利確することを優先して設定しました。

エントリー後決済まで

振り返ってみると、TPをトリプルトップのネックライン 1.1255 や、心理的節目 1.1250 を基準としてもよかったかと思いますが、トレンドが明確に掴めない中では致し方ないかと思います。

なおドル円について、大きな流れは↓とみる中で売りの型を待っていましたが機会なし。

20時40分台に買いの型が出ましたが、ユーロドルのポジションを持っていたためノーエントリー。

ユーロドルでなくドル円をチョイスしていれば大きく獲れましたが、こればかりは仕方ないですね。

ちなみに、この買いの型ですが、組み立て的には4時間足の、4月5日の高値を始点とした下降5波完了からの買いの型、とみるのがよかったかと思います。

110.10 前後でポジションを持てればラッキーですが、トレンド転換の節目 111.28 のブレイクを待って、押しを買っていっても十分間に合ったかと思います。

そういう意味では私も入れるチャンスはあったのですが、型に拘りすぎてしまいました ^^;

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


関連記事

武器(手法・ルール)をお持ちでない方は トレーニング手法公開ページ へどうぞ

トレード中の嫌な感情をなんとかしたい、ルールが守れない、そんな方は トレードメンタル改善ページ へどうぞ

マン・ツー・マン個別指導については FXトレードコーチングページ へどうぞ