ノートレード

5月13日ドル円解説画像

ユーロドルもドル円も、シナリオが実現せずノーエントリーでした。

ドル円は 109.47 ブレイクで入ろうかとも思いましたが、単純な水平線ブレイクアウトに見えて見送りました。

110.05 を基準としたダブルトップからのブレイク、として入ってもよかったのですが、迷ったら入らない、ということで。

トレードを組み立てる時間足

先週のトレードミスを受けて、改めて自分のトレードと最近の相場つきを見直したところ、15分足を見ない方が結果が良くなるのでは?という結論に達しました。

今まで、日足・4時間足・1時間足・15分足の4面を表示して、1時間足の流れをメインに15分足レベルでトレードしていましたが、日足・4時間足・1時間足の3面でゆったりとトレードした方が無駄な損切りを減らすことが出来て、結果は良くなる感じです。

トレード回数は減ると思いますが、利益を上げることが目的なので、手段に拘らないでいこうかと。

あとは精神的な負担を減らす目的もあります。

日中、相場・チャートを頻繁に見れない方も、1時間足レベルの節目でトレードを組み立てた方がやりやすいと思いますし、1時間足レベルの節目は下位足よりも信頼性が高いので、大火傷をしないのではないかと思います(2%ルールの厳守が前提です)。

利益を上げるためにトレード回数を増やす → 時間足を落とす
という考え方・方法もあると思いますが、短い時間足のトレードは難易度が高いです。

デイトレが出来る方はスキャルも出来(ると思い)ますので、まずはデイトレ・1時間足レベルの節目を基準としたトレードがしっかりと出来るようになるのが近道だと考えます。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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