FX 5月23日のトレード

FX ユーロドル
1.1146 S → 1.1141（＋5pips）

エントリー理由

直近節目＆前日安値である 1.1148 を下抜けると、1時間足レベルで高値切り下げ＆安値更新となり、再度下向きの力が強くなるかと考え、節目ブレイクを狙っていきました。

SL・TP

SL：1.1158（▲12pips）
TP：1.1141（＋5pips）

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定。
TPは直近の値幅と節目を基準としました。

エントリー後決済まで

取れるところを取る方向でやっていて、取るべきところは取れましたが、その後の続落を見ているとやはり複雑ですね。

この部分の反省については後ほど。

FX ユーロドル
1.1154 L → 1.1170（＋16pips）

エントリー理由

大きく下落して、4月26日につけた直近最安値まで到達しましたが、そこからの反発スピードが早かったため、目立つ節目を上抜けると更に上昇すると踏んで買いを狙っていきました。

1.1100 をブレイクさせない！という意思を感じる動きでしたが、それに便乗した形です。

SL・TP

SL：1.1138（▲16pips）
TP：1.1170（＋16pips）

SLはセーフティストップとして直近節目を基準に設定。
TPは直近の値幅と節目とトレンドラインを基準としました。

エントリー後決済まで

トレードの基準節目は 1.1152 としましたが、1.1148 の方がよかったと思います。

利確後続伸しましたが、この部分の反省についてはやはり後ほど。

FX ドル円
110.10 S → 109.98（＋12pips）

エントリー理由

買いのシナリオを前提に、110.38 に逆指値で買い注文を置いておきましたが実現せず。

反対に4時間足レベルの売りの型が実現したため、狙っていきました。

当初、売りのシナリオとしては 110.00 抜けを考えておりましたが、当日安値の 110.12 割れがキレイに切り上げトレンドラインと合致していたため、110.12 割れで入りました。

SL・TP

SL：110.32（▲22pips）→ 110.22（▲12pips）
TP：109.98（＋12pips）

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、順行をみて切り下げました。

TPは直近の値幅と節目とトレンドラインを基準として設定しました。

エントリー後決済まで

首尾よく順行してくれてTPで利確決済できましたが、その後続落。

ユーロドルもドル円も、大きく動くところを取り切れなかった形ですが、原因としては『15分足レベルのトレード感覚が抜けていない』のだと思います。

先週からトレードの時間足を上げて、1時間足をメインとしてトレードを組み立てるようにしていますが、やはり培ってきた経験を基にした感覚はすぐには変わらないようです。

習慣の恐ろしさでもありますね。。

今年に入ってから相場つきが大きく変わったように感じて、欲をかいて利を伸ばすことを一旦やめ、成功率の高いポイントに絞って、かつTP決め打ちでトレードしていますが、意識してアジャストしていかないといけないなと感じました。

意識することで習慣は変えられますが、逆に意識していないと習慣は変えられませんね。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。