FX ユーロドル
1.12123 S → 持ち越し → 1.12058(+6.5pips・半分)→ 残り半分持ち越し
→ 1.1128(+84.3pips)
●トレード前現況分析
日 足:トレンドレス(1.1285~1.1106)
4時間足:下降トレンド(1.1285基準)
1時間足:下降トレンド(1.1224基準)
●シナリオ
↑:1.1224 を抜けたら買いを検討
↓:売りの型待ち
●実際のトレード
【20:39】持ち越し分
1.12123 S → 持ち越し → 1.12058(+6.5pips・半分)→ 残り半分持ち越し
→ 1.1128(+84.3pips)
一昨日からの持ち越し分です。
SL:1.1228(▲15.7pips)→ 1.1207(+5.3pips)
→ 1.1160(+52.3pips)
TP:設定せず → 1.1128(+84.3pips)
SLは節目を基準として切り下げ。
TPは変更なし。
増し玉の機会もなく下落しましたが、1.1143 あたりの節目で反発、
切り下げていたSL(1.1160)で切られるかな~?と考えていたら急落、
TPにて決済となりました。
まあまあ伸ばせたので納得ですが、返す返すも 1.1200 ブレイクで増し売りできなかったのが心残りです><
その後、反発上昇して 1.1155 でダブルトップをつけての15~5分足レベルの売りの型で入ろうかと考えましたが、リスクリワード的に合わないこと、また日足レベルで下落の値幅を消化していると思われたため見送りました。
いやしかし、ユーロが弱いですね。イギリスの首相にユーロ離脱の急先鋒が就任した
結構な勢いで下落してますが、この先実際にイギリスのユーロ離脱が決定して、1.1000 を派手に割っていく感じでしょうか。
週足・月足を見ると、1.1100 以下はガラ空きですし、いい感じでお膳立てが整ってますね。
なんて考えてしまうと予断になるので、チャートだけに拘ってトレードしていきます。
FX ドル円
①108.13 L → 持ち越し → 108.163(+3.3pips)
②107.97 S → 108.21(▲24pips)
●トレード前現況分析
日 足:下降トレンド(109.00基準)
4時間足:下降トレンド(108.38基準)
1時間足:上昇トレンド(108.02基準)
●シナリオ
↑:買いの型待ち
↓:様子見
●実際のトレード
①【13:37】持ち越し分
108.13 L → 持ち越し → 108.163(+3.3pips)
昨日からの持ち越し分です。
SL:107.75(▲38pips)→ 107.95(▲18pips)→ 108.02(▲11pips)
TP:108.32(+19pips)
SLは節目を基準に切り上げ。
TPは変更なし。
対ユーロとは対象的に、対円では強くなかったですね。。
TPとしていた4時間足レベルの節目すら届かず、トリプルトップを形成して下落してしまいました。
このトレードはエントリーの位置がよくなかったですね。
慎重になりすぎましたが、108.07 ブレイクで素直に入るべきでした。
②【23:05】
107.97 S → 108.21(▲24pips)
1時間足レベルの切り上げトレンドラインブレイクを狙っていきました。
午前中に4時間足レベルの切り上げトレンドラインをブレイクしていたことも根拠としました。
SL:108.21(▲24pips)
TP:107.83(+14pips)
SLは値幅と節目を基準に設定。
TPも値幅と節目を基準に設定しました。
結論から言うと、やらなくてもよい余計なトレードでした。
節目(108.00)をブレイクすると損切りが多く出るかな?という狙いで、確かにエントリー直後はすごいスピードで順行したものの、あっという間に逆行していきました。
狙い通り損切りが出たものの、買い気がまだまだ強かったですね。
SLの場所も悪かったです。
直近の節目(108.09)抜けで見切るべきでした。
大きな流れは↑ということで、ポジションサイズを小さくしていたのが救いでした。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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