FX ユーロドル
①1.1205 L → 持ち越し → 1.12135(+8.5pips・半分)→ 1.12042(▲0.8pips・半分)
②1.12084 L → 1.12290(+20.6pips)
1.12075 L → 1.12165(+9pips・半分)→ 1.12150(+7.5pips・半分)

8月7日ユーロドル解説画像

●トレード前現況分析
日  足:下降トレンド(1.1285基準)
4時間足:上昇トレンド(1.1025基準)
1時間足:下降トレンド(1.1250基準)

●シナリオ
↑:買いの型待ち
↓:1.1167 を抜けたら売りを検討

●実際のトレード
①【24:13】持ち越し分
1.1205 L → 持ち越し → 1.12135(+8.5pips・半分)→ 1.12042(▲0.8pips・半分)

昨日からの持ち越し分です。

SL:1.1163(▲42pips)→ 1.1187(▲18pips)→ 1.1202(▲3pips)
TP:設定せず

SLは直近節目を基準に切り上げていきました。
TPは変わらず未設定。

やはりポジションを持った場所が悪く、見切る形で半分を利確、下がってきて節目(1.1205)を割った時点で残り半分を切りました。

②【21:51】
1.12084 L → 1.12290(+20.6pips)
1.12075 L → 1.12165(+9pips・半分)→ 1.12150(+7.5pips・半分)

15分足レベルの買いの型を狙っていきました。
この場所は、ほぼ同時に1時間足レベルの準買いの型ブレイクポイントでもありました。
(準としているのはトレンドラインが原則と異なるため)

分けて建てましたが、組み立ては同じです。

SL:1.1176(▲32.4pips)→ 1.1188(▲20.4pips)→ 1.1202(▲6.4pips)→ 1.12150(+7.5pips)
TP:1.1229(+20.6pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、順行をみて切り上げていきました。

TPは値幅と節目を基準として半分について設定、残りは伸ばしました。

直近高値1.1220が第一の抵抗になると考えて、直前で1/4を利確。
成行で想定外のところで約定しましたが。。

その後1.1220を抜けてくれてTPで無事約定、残り1/4は伸ばしましたが敢えなく下落、切り上げていたSLにかかっていました。

8月7日トレード実績

FX ドル円
106.226 S → 106.116(+11pips)

8月7日ドル円解説画像
●トレード前現況分析
日  足:下降トレンド(109.32基準)
4時間足:下降トレンド(107.28基準)
1時間足:上昇トレンド(105.52基準)

●シナリオ
↑:107.28 を抜けたら買いを検討
↓:売りの型待ち

●実際のトレード
【9:16】
106.226 S → 106.116(+11pips)

明確な売りの型ではなかったのですが、4時間足レベルでダブルボトムをつくりにいくかと考えていたため、高値を切り下げた上で直近安値(106.23)を割ったところを売っていきました。

数量を抑えてリスクを下げる形で。

SL:106.50(▲27.4pips)→ 106.35(▲12.4pips)
TP:設定せず

結局は4時間足レベルでダブルボトムをつくりにいく結果となったのですが、やはり自分の型でないと持っていられないですね。

そもそも入るな、という感じですが^^;
このやり方の検証を進めて、精度を上げていきたいところです。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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