FX ユーロドル
1.1738 S → 1.1708(+30pips 半分) 1.1692(+46pips 半分)
エントリー理由
トレードの厳選に努める中、狙っていた 1.1724 割れが起こりそうだったため、その手前のトレンドラインブレイクからエントリーしました。
「起こりそうだったため」というのは、前日に前々日の高値を一瞬上抜けるフェイントのような動きがあり、4時間足レベルでも確認できるトリプルトップならぬ、クアドラプルトップ?を決めにくるように考えたためです。
SL・TP
設定SL:1.1757(▲19pips)
第一設定TP:1.1708(+30pips) 第二設定TP:1.1692(+46pips)
SLは直近高値に設定。
第一設定TPは値幅と前回の節目を基準に、
第二設定TPは値幅と、日足でも確認できるトレンドラインを基準に設定。
大きな流れは依然↑とみていたため、伸ばさず確実に利確することを優先しました。
エントリー後決済まで
エントリー後、順行してくれて問題なくTPに到達しました。
その後ですが、1.1720 付近まで反発上昇後、再下落。
記事作成(9/28)時点で、1.1632 付近まで下落しています。
これって、上述のトリプルトップならぬ、クアドラプルトップ?の値幅分なんですよね。
教科書通りに動きました。
今回は確実に利確することを優先したのでOKなのですが、1.1685 ↓ブレイク後にエントリーチャンスがあったようにも見えるので、要反省です。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回。
応用として、トレンドラインのみ引きましたが、トレンドに乗る形で後ろ2つのトレンドラインブレイクもいけると思います。
ただこれは15分足よりも下位足で確認できるレベルの型になるので、あくまで応用ということで。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
無理矢理理由をつくってエントリーしなかったかどうか、要チェックです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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