ノートレード
ドル円でトライアングルからのブレイク狙いを検討しましたが、節目の認定が難しかったので見送りました。
詳しくは後述します。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
昨日のユーロドルのトレーニング手法の当てはめで不備がありましたので、こちらで記載します。
1時間足レベルで応用の形になりますが、エントリーチャンスがありました。
原則を当てはめると買いの型で、エントリーした場合、持ち越しとなっています。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
チャートパターン的にもトライアングル(三角保ち合い)からのブレイクですね。
個人的にはエントリーしませんでした。
節目の認定が難しかったためです。
あと、1時間足レベルの応用的な型ではありますがエントリーチャンスがありましたが(太いトレンドライン)、こちらも同じような理由(節目認定難)で見送っています。
このあたりは経験によるものですが、
・自分なりに節目を認定してエントリーする
・分からないので見送る
どちらの判断もアリだと思います。
私は迷うような場面ではエントリーしないと決めていて、それでもトータルでプラスになることを知っているので見送ることができます。
今回はエントリーするのが正解でしたが、それは結果論で、大切なのはご自分の判断とその後の振り返りです。
エントリーしていたら、またはエントリーしなかったら収支にどう影響していたかという統計を取って、次回以降同じような状況でどう判断するか、ルールの確定・ブラッシュアップに活かすことです。
面倒で辛い作業ですが、これをやっていくと必ず強くなれます。
頑張りましょうね。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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