ノートレード

ドル円でトライアングルからのブレイク狙いを検討しましたが、節目の認定が難しかったので見送りました。

詳しくは後述します。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

10月29日ユーロドルトレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

昨日のユーロドルのトレーニング手法の当てはめで不備がありましたので、こちらで記載します。

1時間足レベルで応用の形になりますが、エントリーチャンスがありました。

10月29日ユーロドルトレーニング手法解説上位足画像
原則を当てはめると買いの型で、エントリーした場合、持ち越しとなっています。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

10月29日ドル円トレーニング手法解説15分足画像
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

チャートパターン的にもトライアングル(三角保ち合い)からのブレイクですね。

個人的にはエントリーしませんでした。
節目の認定が難しかったためです。

あと、1時間足レベルの応用的な型ではありますがエントリーチャンスがありましたが(太いトレンドライン)、こちらも同じような理由(節目認定難)で見送っています。
10月29日ドル円トレーニング手法解説上位足画像

このあたりは経験によるものですが、

・自分なりに節目を認定してエントリーする
・分からないので見送る

どちらの判断もアリだと思います。

私は迷うような場面ではエントリーしないと決めていて、それでもトータルでプラスになることを知っているので見送ることができます。

今回はエントリーするのが正解でしたが、それは結果論で、大切なのはご自分の判断とその後の振り返りです。

エントリーしていたら、またはエントリーしなかったら収支にどう影響していたかという統計を取って、次回以降同じような状況でどう判断するか、ルールの確定・ブラッシュアップに活かすことです。

面倒で辛い作業ですが、これをやっていくと必ず強くなれます。
頑張りましょうね。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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