FX ユーロドル
1.1398 S → 1.1390(+8pips)

1月4日ユーロドル解説画像

エントリー理由

売りの型を狙っていきました。

4時間足を見ますと 1.1420 あたりが大きな節目で、ここまでの上昇で↑は一旦終了と考えたのと、
さらには15分足でダブルトップを形成しそうであったのもポイントでした。

SL・TP

SL:1.1410(▲12pips)
TP:1.1390(+8pips)

SLは、直近高値を基準に設定、TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

雇用統計の直前であったものの、明確な型であれば入るようにしています。

エントリー後は逆行もありましたが、雇用統計の結果で順行してくれてTP決済となりました。

しかしながら、狙っていく値幅と雇用統計というイベントリスクを考えると、やらなくてもよかったトレードかもしれません。

ただ、雇用統計の爆発に賭けるような博打トレードはしなかったので(実際はTPを設定しないことも考えました)、そこはまぁ良しとしたいと思います。

トレーニング手法の当てはめ ユーロドル

1月4日ユーロドルトレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

2個目は真上に重要な節目 1.1420 が控えていますし、ブレイクしてから押しを買っていってもよいかと思いますが、原則どおり入ると決めているのならばもちろんアリです。

その場合、持ち越しとなりますね。

トレーニング手法の当てはめ ドル円

1月4日ドル円トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

4時間足を見ると 108.70 あたりが節目ですが、そこに向かう上昇を狙う形ですね。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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