FX ユーロドル
1.1333 S → 1.1326(+7pips)

2月8日ユーロドル解説画像

エントリー理由

1.1350 の心理的節目を再度ブレイクしてからの売りの型を狙っていきました。

SL・TP

SL:1.1346(▲13pips)→ 1.1338(▲5pips)
TP:1.1326(+7pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り下げました。

TPは値幅と節目を基準に設定。
1時間足レベルでダブルボトムをつくりに行く可能性を考え、TP決め打ちとしました。

エントリー後決済まで

逆行することなく、首尾よく下落してくれました。

この動きにより、1時間足で確認できるダブルボトムを形成し、シナリオ前者の状況になりましたが、15分足~1時間足レベルのダウ理論上昇を否定する 1.1343 超えを待つ間に15分足に引いた太いトレンドラインが気になり、エントリーを見送る結果となりました。

振り返ってみると、1時間足で確認できるダブルボトムを形成 → 15分足の買いの型でエントリー → 太いトレンドライン(1.1346付近)まで狙っていくのが良かったと思います。

FX ドル円
109.82 S → 持ち越し → 109.72(+10pips)

エントリー理由

前日からの持ち越し分です。

SL・TP

SL:110.10(▲28pips)→ 109.93(▲11pips)
TP:109.58(+24pips)
【変更なし】

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

SL・TPは変更しなかったのですが、15分足に表示した新たな売りの型を基準として、成行で決済しました。

朝チャートを開いて、型を確認して即決済した状況でした。
その後の取り逃しはやむを得ないかと。

その後はチャート時刻 10時30分台に買いの型が出ていますが、ユーロドルの方を狙っていたため、ノーエントリーでした。

トレーニング手法の当てはめ

2月8日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

買いも売りも、エントリーポイントがMAフィルターの条件に合致しなかった感じです。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

こちらは持ち越しとなりました。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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