FX ユーロドル
1.1291 L → 1.1280(▲11pips)
エントリー理由
15分足の買いの型でした。
ダウ理論から、日足・4時間足の流れは↓ながら、1時間足では↑に向かう可能性を考え、値幅分だけを狙っていきました。
SL・TP
SL:1.1280(▲11pips)
TP:1.1296(+5pips)
SLは直近安値、TPは値幅と節目を基準に設定しました。
モロにヒゲ先でエントリーして、原則どおりの値幅で損切りとなりました。
エントリー後決済まで
ハッキリ言ってミスです。
トレンドライン&水平線のブレイクを狙っていくやり方ですが、ブレイクの認定として2~3pipsをみるはずにも関わらず、節目から1pipの抜けで入ってしまいました。
16時から出掛ける用事があって、時間を押してしまって慌てたのはありますが、それよりも『見ているチャート上ではブレイクしているように見えた』ことが問題のような気がします。
『ブレイクしているように見える』よりも、『節目から3pips前後』という事実を改めて重視するようにします。
FX ユーロドル
1.1288 L → 1.1300(+12pips)
エントリー理由
やってしまいました。
25時台に「もうないな」と考えてPCを落としましたが、19時台に仕掛けておいた逆指値の新規注文が残っていました。
今日になって見てビックリ、結果オーライとはいえ、やってはいけないことです。。
SL・TP
SL:1.1264(▲24pips)
TP:1.1300(+12pips)
SLは直近安値に置いたセーフティストップのまんま、TPも適当でした。
エントリー後決済まで
直前の 1.1234 付近までの下落で、日足レベルの値幅(N計算値:青四角の値幅)を消化して、その上でトレンドライン&節目を上抜いて、ストップを巻き込んで上昇したような感じですね。
ちなみに、日足にフィボナッチ・エクスパンション(FE)を当てていますが、これは100.0までの順行値はN計算値の結果と同じになりますので、気にしていただかなくても大丈夫です。
それにしてもやってはいけないトレードでした。
PCを落とす前に注文や覚えのないポジションが残っていないか確認するのはルール化しているんですが。。
FX ドル円
110.72 L → 残り半分持ち越し → 110.98(+26pips)
エントリー理由
シナリオの売りでした。
1時間足の下降トレンドを否定するような上昇後の売りの型でしたが、直前の下落で4時間足ダウ理論上昇トレンドを否定してからの大きな節目 110.64 反発での売りの型であったため、素直についていきました。
SL・TP
SL:110.68(▲19pips)→ 110.60(▲11pips)
TP:110.40(+9pips)
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら節目を基準に切り下げました。
TPは値幅と節目を基準として設定。
エントリー後決済まで
完全に値幅分を取り切れていませんが、日足レベルと4時間足レベルのトレンドが異なる中で、確実な利確を第一に考えたのでやむ無しです。
トレーニング手法の当てはめ
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
ユーロドル
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
×印の部分でトレンドラインをブレイクしていますが、エントリーのブレイク認定(3pips前後)には届いていません(私が失敗したところです)。
ドル円
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
トレンドラインだけ引きましたが、5分足レベルの売りの型を狙っていくのもアリだったかと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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