FX ユーロドル
1.1313 L → 1.1323(+10pips)

2月18日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足の買いの型でした。

4時間足ではダウ理論で下降トレンドを否定して(1.1310基準)上昇する中で、先週の金曜日に1時間足で買いの型ができ、その値幅消化分が上昇5波となると想定しました。

SL・TP

SL:1.1292(▲21pips)→ 1.1304(▲9pips)
TP:1.1323(+10pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは値幅と節目を基準に設定しましたが、直近高値を重視して、確実なTPとしました。
4時間足で確認できる切り下げのトレンドラインが気になったのも影響しています。

エントリー後決済まで

結果としては、1時間足の買いの型の値幅を満額で消化。

エントリーのした15分足の買いの型でも値幅を満額で消化しているので、原則のTPの方がよかったですが、やむ無しです。

なお、14時台に売りのチャンスがありました。

私は買い目線だったので見送りましたが、4時間足レベルの切り下げトレンドラインで反発しての売りの型、1時間足の4波狙いとしてアリだったかと思います。

トレーニング手法の当てはめ

2月18日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

私も入った部分です。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。

1時間足SMA21よりも上で動いていましたが、買いの型は出現せず。

米国が休みでボラも小さかったので、致し方ないかと。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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