FX ユーロドル
1.1300 S → 1.1316(▲16pips)
エントリー理由
15分足レベルの売りの型で入りました。
心理的節目 1.1300 の再度↓ブレイクを狙っていきました。
SL・TP
SL:1.1316(▲16pips)
TP:1.1285(+15pips・半分)
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定。
TPは半分について値幅と節目を基準として設定しました。
エントリー後決済まで
大きな流れに沿う方向のポジションだったので、半分を原則のTPで利確して、残り伸ばそうと考えていましたが、半分どころか全部がSLにて損切りとなりました。
心理的節目の再ブレイクで勇んで入りましたが、振り返ってみると戻りの判断が甘かったかと思います。
1.1335 付近までの戻りをみた上で、売りの型を狙っていくのがよかったかと思います。
とは言え、心理的節目の再ブレイクで大きく再下落することはあるので、エントリー自体はアリだったとすると、一番の問題はやはりSLですね。
1.1305 を上抜けした時点で切ろうかと考えましたが、セーフティストップまで待ってしまいました。
それは自分のルールに対する過信かもしれません。
FX ドル円
110.10 S → 110.00(+10pips・半分)→ 109.77(+33pips・半分)
エントリー理由
15分~1時間足レベルの売りの型で入りました。
SL・TP
SL:110.25(▲15pips)→ 110.16(▲6pips)
TP:110.00(+10pips・半分)→ 109.77(+33pips・半分)
SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、順行に合わせて切り下げました。
TPは半分について15分足レベルの値幅と節目を基準として、残り半分は1時間足レベルの値幅と節目を基準として設定しました。
後者は逆三尊の形成を狙ったものでした。
エントリー後決済まで
残り半分に関して、SLとTPを設定してPCを落としましたが、寝る前にスマホで確認した時はSLギリギリでした。
損切りを覚悟しましたが、その後は首尾よく順行してくれました。
ルールを過信するのはマズいですが、信頼も必要なわけで。
ユーロドルのトレードとの違いは戻り値幅の違いですが、それは適用の違いであり、やはりルールへの信頼と慎重な当てはめは重要ですね。。
トレーニング手法の当てはめ
こちらはお休みしておりますm(__)m
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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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