FX ユーロドル
1.1121 S → 1.1113(+8pips)

4月26日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分~1時間足の売りの型を狙っていきました。

直近安値の節目と切り上げトレンドライン交差点の下(1.1128)に逆指値で新規注文を仕掛けておきましたが、指標発表を受けた値動きで思い切り滑って約定しました。

7pips滑るのは厳しいですが、こんなこともありますね。

SL・TP

SL:1.1150(▲29pips)
TP:1.1113(+15pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定。
TPは半分について値幅を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

当初、残り半分は伸ばそうと考えておりましたが、新規が大きく滑って約定した時点でリスクリワードが大きく崩れたため、成行きで切りました。

その後 1.1129 に戻った時点で再度の売りも検討しましたが、直近の短期の値幅は消化していたため見送りました。

FX ユーロドル
1.1147 L → 1.1170(+23pips)

エントリー理由

大きな流れは下落でしたが、指標発表後の値動きを否定した上で当日高値をブレイクすれば大きく動くと考え、1時間足レベルの買いの型を狙っていきました。

原則の、節目&トレンドラインブレイクポイントでなく、当日高値を抜けてから入りました。

大きな流れは下落のため、通常の半分のポジションとしました。

SL・TP

SL:1.1127(▲20pips)
TP:1.1170(+23pips)

SLは直近節値を基準に設定。
TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は逆行したものの、首尾よく順行して値幅をキッチリ消化してくれました。

当日高値を抜けてから入りましたが、原則のエントリーポイントからでも良かった、むしろその方が良かったですね。

それか、当日高値を抜けてから、本来のエントリーポイントで押し買いで。

なお大きな流れが下落の中でのロングですが、ポジションを調整しながらとは言え、お勧めできないトレードです。

値動きに慣れるまでは、中~長期のトレンドに逆らわない方が良いと思います。

デイ(短期)トレードであれば1時間足のトレンドに、スイング(中長期)よりのトレードであれば4時間足のトレードに忠実であるほうがよろしいかと。

FX ドル円
持ち越し分
111.72 S → 111.58(+14pips・半分)→ 半分持ち越し → 111.58(+14pips・半分)

4月26日ドル円解説画像

SL・TP

SL:111.92(▲20pips)→ 111.70(+2pips)
 → 111.58(+14pips)

TP:111.58(+14pips・半分)→ 111.30(+42pips・半分)
 →変更なし

エントリー後決済まで

TPを変更せず 111.30 を目指しましたが届かず。

1時間足レベルの買いの型を抜けたところで、切り下げていたSLにて決済となりました。

その後は、指標発表後の 111.72 割れ(15分足レベルの売りの型)でのエントリーを検討しましたが、その下にも切り上げトレンドラインがあったため、こちらを選ばずユーロドルを選択しました。

ここ最近我慢のトレードが続いていましたが、今週はようやくまともなトレードができた印象です。

今年に入ってからやりにくい相場・値動きが続いていましたが、AIトレードが増える中、もしかするとこのような動きが続く可能性もありますね。

今のところ、大きな節目を基準としたトレンド判断でトレードしている限り大火傷はしていないので、ひとまず同様に慎重にトレードしながら改良できるところを見つけていきたいと思います。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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