本日も時系列でドル円から。

FX ドル円
107.236 S → 107.201(+3.5pips)
106.965 S → 106.954(+1.1pips)
107.031 S → 107.020(+1.1pips)
106.977 S → 106.958(+1.9pips)

6月25日ドル円解説画像1

6月25日ドル円解説画像2

●トレード前現況分析
日  足:下降トレンド(109.00基準)
4時間足:下降トレンド(107.88基準)
1時間足:下降トレンド(107.53基準)

●シナリオ
↑:108.00 を抜けたら買い
↓:売りの型待ち

●実際のトレード
【10:06】スキャルピング
107.236 S → 107.201(+3.5pips)

現在テスト中の、3回以上節目チャレンジ → ブレイクを狙ったスキャルピングでした。
15分足レベルで三尊を形成していたのもポイントです。

SL:設定せず
TP:設定せず

5~6pips上の節まで逆行したら切ろうと考えておりましたが、SL注文は入れず。
TPも設定せず、成行で決済しました。

利確後に40pips伸びたのはご愛嬌です。

【15:19】スキャルピング
106.965 S → 106.954(+1.1pips)

107.05 付近までの上昇で小程度の戻り完了と判断し、1分足レベルの切り上げトレンドラインブレイクを狙っていきました。

107.05 は1時間足でも確認できる大きな節目と考えていました。

SL:107.02
TP:設定せず

こちらも直近の節目を基準にして、5pips超の逆行で損切り検討。

当初、値幅ボックスと目立つ節目を基準として、106.88 あたりまで伸ばすことを考えていましたが、間違いに気付いて利が乗っているところで逃げました。

間違いというのは、1分足レベルで組み立てた場合、107.03 ~ 106.98 ~ 106.93 の値幅であり、気付いた時には値幅を消化してしまっておりました。。

【19:07】スキャルピング
107.031 S → 107.020(+1.1pips)

上のトレードと同じような組み立てですが、節目(107.04)と15分足レベルの切り上げトレンドラインブレイクを狙っていきました。

ストップも同じように5pips超の逆行で損切り検討。

【22:44】スキャルピング
106.977 S → 106.958(+1.9pips)

ユーロドルのトレードを挟んでのトレードです。

原則とは異なるものの参考に引いた切り上げトレンドラインと節目(107.00)ブレイクを狙っていきました。

107.05 を上抜けたら損切りする予定でしたが、なんとか反発下落してくれました。

このトレードはマズかったです。

107.00 を下抜けたらすぐに入るつもりでしたが、参考切り上げトレンドラインが気になって入れず。

遅すぎるエントリーで、リスクリワードが悪くなってしまいました。

入るのをためらうくらいなら入るべきではなかったです。

値動きは見えていて、プラスで終えられてはいますが、イレギュラーな値動きがあった時すべてもっていかれる典型的なコツコツドカントレードです。

勝率を武器にしたスキャルピングと言えば聞こえがいいですが、こんなトレードをしているといつか足をすくわれますね。

6月25日トレード実績

余談ですが、手数料が外付けの場合、注文詳細に入っているので、右側の数字の合計と損益額が変わるんですね。

今ごろ、あれっ?? と思いました ^^;

FX ユーロドル
1.13874 L → 1.13892(+1.8pips)
1.13879 L → 1.13894(+1.5pips)

6月25日ユーロドル解説画像1

6月25日ユーロドル解説画像2

●トレード前現況分析
日  足:上昇トレンド(1.1200基準)
4時間足:上昇トレンド(1.1282基準)
1時間足:上昇トレンド(1.1378基準)

●シナリオ
↑:買いの型待ち
↓:1.1378 を抜けたら売りを検討

●実際のトレード
【21:08】スキャルピング
1.13874 L → 1.13892(+1.8pips)

【21:08】スキャルピング
1.13879 L → 1.13894(+1.5pips)

上記は同じ組み立てでのトレードでした(詳細は後述します)。

節目(1.1387)と15分足で確認できる切り下げトレンドラインブレイクを狙っていきました。

直前にダブルボトムを形成していたのもポイントです。

SL:1.1380(▲7.9pips)

中途半端なトレードでした。
エントリーが慎重すぎましたね。

スキャルピングであれば、5分~1分足レベルの節目ブレイクで入ってもよかったかと思います。

なぜポジションが2つに別れたかと申しますと、成行で入ったところ、約定されずにうんともすんとも言わなかったんです。

何かマズかったかな?と思い、再度成行で買いを入れたところ、どうもサーバーが落ちていたらしく、気づくとポジションが2つ建っていました。

MT4の音声設定は有効にしているので、通常サーバーが落ちると独特の音が鳴って気づくのですが、音もなく切断していました。

そして音もなく接続、音もなく約定。

昨日に引き続き、Tradeviewのサーバー接続状況に不安を感じます。

Twitterでよくやり取りをさせていただいていた方から情報をいただいたのですが、同じTradeviewでも『MT4』口座ではなく『cTrader』口座の方はサーバー切断のご経験がないとのことで、私もさっそく『cTrader』口座の追加開設申請を行いました。

もし『cTrader』でも同様のことが頻発する場合、Tradeviewさんは利用しないようにします。

今はテストでトレード枚数も少ないのでよいのですが、これから本格的にトレードを再開する場合、不安の中でトレードするのは嫌なので‥。

といっても、どのブローカーさんでも起こりうることかもしれませんが、少し切断回数が多いように思います。
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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