FX ユーロドル
1.1701 L → 1.1688 ▲13pips
エントリー理由
心理的節目 1.1700
及び
7月23日高値から引けるレジスタンスのトレンドラインブレイク
SL・TP
設定SL:1.1688(▲13pips)
設定TP:1.1716(+15pips)
SLは直近節目 1.1690 割れ
TPは直近高値 1.1717
を基準に設定しました。
エントリー後決済まで
エントリー後 1.1705 まで順行したものの、その後は 1.1690 ~ 1.1700 のボックス内を動き、結局SLにて損切りとなりました。
このトレードには問題が3つ。
・フェイント確認ミス
・ポジションサイズ
・ストップの場所
正直、マズかったです。
このトレードにおけるエントリーポイントは、自分では『泥舟』と呼んでいるポイントで、『エントリーしてもよいがポジションサイズを小さくすべき』でした。
心理的節目とトレンドラインをブレイクしている条件はOKなのですが、事前に安値を更新できていない。
一般的に『安値の切り上げを確認して入る』のが通説、多数説?ですが、自分はこれよりも安値を更新する、つまりフェイントを重視しています。
にも関わらず確認を誤るという。。
この背景には、心理的節目 1.1700 ブレイクの魅力がありました。
毎日利益が欲しい、という欲が、煩悩が冷静さを失わせました。
さらにストップの場所ですが、損切り後、サポートのレジスタンストレンドラインで反発して順行しています。
このようなトレンドラインでサポートされ反発することは多々ありますが、トレード中、このトレンドラインを引けなかった。
やはり欲で目の前しか見えていなかったことと、その他、夫婦喧嘩というイベントも影響していたり^^;
なんて、考えられる原因を挙げていけばキリがないのは確かですが、それでもひとつひとつ原因を挙げて、ひとつひとつ潰していく、対策を立てていくことが勝てるようになる道だと思います。
地道で辛いですが、私はそうやってきました。
健康の話【スタンディングデスク】
今日も処方箋執筆時間捻出のため健康のお話を。
1日6時間以上座る人は、そうでない人に比べ死亡率が高いとのこと。
(18年間に渡り12万3000人を対象に調査:米国がん協会)
主な原因として、下半身の血流が滞ることが良くないようなので、
定期的に立ち上がってストレッチをしたりすればよいのでしょうが、
どうしても忘れがちで気づけば3時間くらい座り続けていることが。。。
これはどうなんだろう、、、ということで、近年よく聞く『スタンディングデスク』を導入してみました。
効果として、
・下半身の筋力アップ
・ほどよい疲れによる睡眠の質向上
・腰痛の緩和(元々それほどでもないですが。。)
を感じられています。
まぁ立ちっぱなしというのも良くないんだろうと思いますので、基本立って作業、疲れたらしばらく座って作業する、というような感じでやっています。
正解はないと思いますが、自分に合った方法を模索するのも面白いと思います(トレードと一緒ですね)。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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