FX ユーロドル
1.1368 L → 1.1389(+21pips)

1月23日ユーロドル解説画像

エントリー理由

4時間足レベルで確認できるトレンドラインブレイクを買っていきました。

SL・TP

SL:1.1347(▲21pips)→ 1.1359(▲9pips)
TP:設定せず → 1.1389(+21pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、順行をみて直近節目を基準に切り上げました。

TPは、当初は大きく伸びるかと考えており設定しませんでしたが、3度に渡る大きな逆行(うち2回はSLギリギリ)をみて、順行直前の値幅と節目を基準に設定し直しました。

エントリー後決済まで

よく切られずに残ってくれたな~という感じです。

言ってしまえば、エントリーポイントが悪かったですね。
昨日、節目の認定に気をつけるべき、と言ってたんですが。。

トレンドラインブレイクで安易に入らず、前日高値ブレイクを待つべきでした。

3度に渡る逆行で、切られてから上昇するかな?とも思いましたが、その時はその時で仕方ないかと。

ただ、切られたとしても、再度上昇したら、前日高値ブレイクで再度買っていこうとは考えておりました。

3度ほど下を試すと15分足レベルで買いの型になり、しかも≒トリプルボトムになるからです。

FX ユーロドル
1.1376 L → 1.1389(+13pips)

エントリー理由

上記トレードの増し買いです。
買いの型を買っていきました。

SL・TP

SL:1.1359(▲17pips)
TP:1.1389(+13pips)

SLは直近節目、TPは値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

さすがに売りが溜まっていたようで、21日からレジスタンスとなっていた 1.1374 付近を抜けて、一気に上昇した感じです。

・利が乗っていた売り方の利確の買い
・含み損を抱える売り方の損切り買い
・新規の買い

が重なるポイントが、この目立つ 1.1374 付近だったかと思います。

ちなみに、1.1375 に逆指値で新規注文を置いておきましたが、滑って 1.13759 で約定されていました。やむなし。。

FX ドル円
109.44 L → 109.68(+24pips)

1月23日ドル円解説画像

エントリー理由

シナリオ前者の、4時間足レベルのトレンドライン↑ブレイクを狙っていく形ですが、その前の、15分足レベルで確認できる買いの型で入った形です。

SL・TP

SL;109.25(▲19pips)
TP:109.68(+24pips)

SLは直近節目、TPは15分足レベルの値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後、建値まで逆行するも、その後は首尾よく上昇してくれました。

TPは15分足レベルの値幅としましたが、その理由としては、やはり『フィボナッチ61.8からの下落』というのが頭にあり、『大きな流れは↓』というバイアスがあったと思います。

結果としては、4時間足レベルの値幅(46pips)を狙っていくのが正解でした。

トレーニング手法の当てはめ

1月23日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

私も入ったところですが、目立つ節目である 1.1374 ブレイクを待つのも、もちろんアリだと思います。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

エントリー後の逆行はありますが、原則どおりのキレイな型でした。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


関連記事

武器(手法・ルール)をお持ちでない方は トレーニング手法公開ページ へどうぞ

トレード中の嫌な感情をなんとかしたい、ルールが守れない、そんな方は トレードメンタル改善ページ へどうぞ

マン・ツー・マン個別指導については FXトレードコーチングページ へどうぞ