FX ユーロドル
1.1435 S → 1.1432(+3pips・半分)→ 1.1421(+14pips・半分)

2月5日ユーロドル解説画像

エントリー理由

15分足での売りの型を狙っていきました。

1.1440 で数回跳ね返されてからの売りの型でした。

SL・TP

SL:1.1443(▲8pips)→ 1.1438(▲3pips)
TP:1.1432(+3pips・半分)→ 1.1421(+14pips・半分)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り下げました。

TPは、第一に値幅と節目を基準に設定、第一TP到達後は、次の目立つ節目とチャネルラインを基準として設定しました。

エントリー後決済まで

半分利確後は建値まで戻りましたが、その後は首尾よく順行してくれました。

さらに利を伸ばさないか?ですが、最近(特に今年に入ってから:AIトレードの影響?)トレンドが形成されそう、と思ってもすぐにそれを打ち消すような動きが見られるので、積極的に伸ばしていくよりも確実に利確する方へシフトしています。

見立ての方向にさらに進むようであれば、改めて下位足のトレードの型を待てばよいかな、と。

ずっとこのやり方でいくかどうかは未定ですが、ひとまずはこの方法でやっていこうと考えています。

FX ユーロドル
1.1414 S → 持ち越し

エントリー理由

先と同じく、15分足での売りの型を狙っていきました。

流れは↓の中で、1.1433 で反発してからの売りの型でした。

SL・TP

SL:1.1438(▲24pips)→ 1.1423(▲9pips)
TP:1.1400(+14pips)

SLはセーフティストップとして直近高値を基準に設定、その後順行をみて直近節目を基準に切り下げました。

TPは、値幅と節目を基準にしていますが、心理的節目での決め打ちです。

FX ドル円
109.91 L → 109.91(±0pips)

2月5日ドル円解説画像

エントリー理由

15分足レベルの買いの型を待っていましたが、5分足の型がみられ、大きな流れは↑とみていたので積極的に入っていきました。

SL・TP

SL:109.75(▲16pips)→ 109.85(▲6pips)→ 109.91(±0pips)
TP:110.12(+21pips)

SLはセーフティストップとして直近安値を基準に設定、その後順行をみながら直近節目を基準に切り上げました。

TPは、値幅と節目を基準に設定しました。

エントリー後決済まで

エントリー後は逆行し、損切りにかかるかとも思いましたが反転順行。

15分足レベルの型もブレイクし、再度 110.00 を上抜けたので、15分足の型の方の値幅を狙いましたが、直近高値 110.03 で反発、売りの型が出たため 109.92 ブレイク(≒建値)で決済しました。

結果として5分足レベルの型の値幅を消化した形ですが、大きな流れを踏まえると15分足レベルの型の値幅を狙ってOKだったかと思います。

トレーニング手法の当てはめ

2月5日トレーニング手法解説画像

日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。

ユーロドル

原則を当てはめると、エントリーチャンスは2回でした。

私も両方入りましたが、2回目は持ち越しとなりますね。

ドル円

原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。

再度の 110.00 超えを狙う感じですね。

原則どおりですと持ち越しになりますが、反対の売りの型も出ていますので、売りの型のエントリーポイント(×印部分)で損切るのもアリかと思います。

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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