FX ユーロドル
1.1322 L → 1.1348(+26pips・半分)→ 残り半分持ち越し → 1.1340(18pips・半分)
エントリー理由
昨日からの持ち越し分です。
SL・TP
SL:1.1290(▲32pips)→ 1.1314(▲8pips)→ 1.1332(+10pips)→ 1.1340(18pips)
TP:1.1348(+26pips・半分)・1.1368(+46pips・半分)
TPは変更せず、SLだけ切り上げましたが、SLにて利確決済となりました。
エントリー後決済まで
画像のレ印部分での決済ですが、直前に切り上げトレンドラインをブレイクしており、ここで利確すべきでした。
その後、24時の切り下げトレンドラインブレイクで入ろうか考えたのですが、自分の中で5波のカウントができず、見送りました。
入っていれば、持ち越しポジションのTPまで到達しましたが、『タラレバ定食』です。
短期(短気?)トレーダーにはホールドできないような動きをしてくれるんですよね、毎度ながら。。
FX ドル円
110.80 L → 110.86(+6pips)
エントリー理由
買い目線のなか、15分足の買いの型でエントリー。
ダブルボトムをつくっての買いの型でもありました。
SL・TP
SL:110.70(▲10pips)
TP:110.86(+6pips)
SLは直近安値を基準に設定、TPは値幅と節目を基準として設定。
原則の値幅分だけ狙っていきました。
エントリー後決済まで
欲張らずにTPを設定して正解でした。
もっとも、下落してもホールドしていれば戻ってくる結果なのですが、『戻って来なかった時』のことを考えてトレード、リスクヘッジすべきです。
ユーロドルのトレードでも同様のことが言えますね。
トレーニング手法の当てはめ
日足・4時間足・1時間足にはSMA21を、15分足にはSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
ユーロドル
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
トレンドラインだけ引きましたが、NYのクローズ前に売りの型がありますが、節目とブレイクの認定で考えると見送る形ですね。
ドル円
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回でした。
私も入った所ですが、押し買いの形になりますね。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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