FX ドル円
112.56 S → 112.72(▲16pips)
エントリー理由
大きな流れは↑とみる中で、前回高値をつけた7月中旬の値動き・節を基準に 112.87 で反発する形を想定、直近の節 112.58 を割ったところを狙っていきました。
トレンドラインブレイクのポイントでもありました。
SL・TP
設定SL:112.80(▲24pips)→ 112.70(▲14pips)
設定TP:112.40(+16pips)
SLは基準BOXの外側に設定。
エントリー後の順行をみて、112.70 まで下げました。
TPは値幅と、値幅を基準にした節目で設定。
エントリー後決済まで
エントリー後 112.50 まで順行しましたが普通に反発、SLでの損切りとなりました。
本トレードはリスクリワードも悪く、エントリー枚数は通常の1/3にしたのですが、枚数が小さいからといって適当なトレードをしてもよい訳ではなく、要反省のトレードとなりました。
112.70 までSLを下げた理由として、直近の節を 112.64 と認定したためなのですが、これが大して意識されるポイントでもなかったこと。
損失は小さければ良いというのは真実ですが、だからといって無用な、無駄な損切りをすることとは異なりますよね。。
芸術的なストップです。
滑ったおまけにスプレッドも広がっていて .72 で約定するという。。
ニューヨークタイムの午後は自分にとって鬼門のようで(ネガティブな思い込みは良くないですが)、検証しても大した成果は出ていませんでしたし、潔く手を出さない、というのもアリなのかと思います。
トレーニング手法の当てはめ ユーロドル
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスはありませんでした。
無理矢理理由をつくってルール外のエントリーをしなかったか、要確認ですね。
トレーニング手法の当てはめ ドル円
15分足にSMA84(1時間足でのSMA21)のみを表示しています。
原則を当てはめると、エントリーチャンスは1回。
結果は損切りです。
ただ、エントリーの基準とする水平線の認定が難しかったため、エントリーできなかった、
またエントリーの基準を 112.777 の節まで待ってエントリーできなかった、
というのはOKだと思います。
例外エントリーとして、2個目のような推奨するトレンドラインの引き方でないトレンドラインブレイクを狙うパターンもありますが、原則パターンを理解した上で入るならばOKだと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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